新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本医師会の中川会長は医療従事者などエッセンシャルワーカーについては、濃厚接触者となった場合も一定の条件で就業可能とすべきだとの考えを示しました。

具体的には、就業前に毎日PCR検査か抗原定量検査をし、感染していないことを確認するとしています。

オミクロン株の感染が急拡大している沖縄では、感染者のほとんどが若者で軽症や無症状だとして、社会活動を停滞させないためにも、全国的に早急な政策の転換が必要だとしています。

TBS
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc963775788b4056e7ce65a086c4c3a3926c1e38