【社会】「ヒルは木から落ちてこない」 子の無垢な好奇心、俗説次々覆す [朝一から閉店までφ★]
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毎日新聞 2022/1/22 05:45(最終更新 1/22 05:45)
嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた本「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。
「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松本宣良】
ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。
ヒル研の活動が続く中、コーディネーター役の樋口さんが数年前、子供らの研究成果をネットに投稿。それが縁で山と渓谷社から、これまでの足跡を書籍化することになった。
「本当にヒルは木から落ちてくるのか」の研究テーマに取り組んだのは2015年から。山で首筋や背中をやられる人がいることから、人の気配を感知し「上から落ちてきたとしか考えられない」が俗説の根拠だが、誰もその瞬間を見たことがない。ならば実験で検証しようと、上に木々が茂る地面にブルーシートを敷き、ひたすら落下を待った。
だが、晴れの日も雨の日も、場所を移しても0匹。ヒルが木登りするか試してもみたが、否だった。研究員が体を張ってヒルが足もとから最短数分で首まで達することを動画に収め、確証を得る――。“新説”を世に問うと、最初は少なからず異論も出たが、次第に肯定論が浸透していった。
落下を待ち続けた一人で、入会5年目の碓井悠太さん=三重県四日市市立西朝明中2年=は元々自然派ではなく、入会するまでヒルに触ったこともなかった。引き込まれたのは「自分で疑問を見つけて自分で答えを出すのが楽しくて」と声を弾ませる。
他にも「鹿がヒルをまき散らしたという説は本当か」「(鈴鹿山脈の)藤原岳でヒルが多く、御在所岳で少ないのはなぜか」など研究テーマは多岐にわたり、試行錯誤しながら謎と向き合う子供たちの奮闘ぶりがいきいきと描かれている。樋口さんは「当初、3年ぐらいで研究は尽きるかと思っていたが、やればやるほど次から次と疑問が湧き起こってきた」と振り返る。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mainichi.jp/articles/20220121/k00/00m/040/324000c スタンドバイミーでは上から降ってきてたような
あれ嘘なの? >>274
確かに単館系の映画でありそうなタイトル 結局、靴にしがみ付いて、靴の中に入って靴下の上から噛み付くか、
ズボンの裾から脛や膝辺りを噛み付く事が多いので、
登山の時は靴下の下に膝までのストッキングを履くようにしている。
ただし、ダイソーの安い生地では以前牙が通過したことが
あるので、少なくともイオンとかで女性用で売っている
比較的しっかり目の生地のものにしている。 ヒルが木から落ちないことを証明することはできない。
悪魔の証明だから。 >>315
そしてイオンで「変態ストッキングおじさん」とあだ名を付けられる >>274
「飛ぶ夢をしばらく見ない」を思い出した >>245
その答えを知らされてない時点で
お前が「実験体」なんだって気付けよww >>315
あの男の人よくストッキング買うのよ
チョット…( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヤダー よくヒルに噛まれても気付かないと言われるが、瞬間的に
チクッとした痛みを感じることはある。
木の棘が刺さった時くらいの痛み。
歩くのに夢中になっていれば、気付かないこともある。
蚊やマダニのように、体内に病気になるようは毒を注入する
訳ではないから、噛まれた後の、しばらく続く出血が鬱陶しい
くらいではあるが、噛まれた後が痒くなったり、人によっては
アレルギーがあることもある。 碓氷峠でヒルに腰の血を吸われた時、むず痒かったから
ヒルかなと思って触ったらヒルだったので
指でこすり落としてしまった
夜になっても血が止まらずホテルのシーツが血だらけになってしまった >>317
マックスバリュとかでも買えるから、他の食品とかと一緒にセルフレジ
で、買うだけ。
靴下の下に履くから、ズボンで隠れるし、着けているのに恥ずかしい
ことはないけど、どうしても夏場になるから足許が蒸れるのが欠点。 山蛭のいるところで傘さして歩いた事あるけど樹上に棲息しているのは間違いなくいる
あと、傘に落ちてきたヤツも数匹実体験として確認している
但し俺は上からの攻撃を食らった事はない
が、同行した女のコはおっぱいの谷間を噛まれてる
足はわりと無防備だったのと、首の周りはガードしてた点を考慮すると、下から這い上がっていったのであれば先に下半身を吸うと思うが、わざわざリスクを冒しておっぱいまで這い上がっていくとはリスキーなので、上から落ちて谷間にカップインが自然ではないか?
かといって、今回の子ども達の調査を疑っている訳ではないので、もしかして地域差があるのかもしれない
とりあえず、あいつらの這い上がるスビードはパない
一度部屋の中で引き剥がした事があったが、床に投げつけた山蛭が1分程度で天井まで這い上がってたから人間の首筋なら半分程度の時間で登りつめるんじゃないか? だいぶ前に探偵ナイトスクープでやってただろ、今更なんなんだよw 湿気のある所に潜んでいて、振動等を感じるとビックリするような速さで這い出してきて対象物を探すね。
農作業をしていたら、ビニールマルチの穴から出てきたが、見たこと無い速さで動いていて驚いた。
吸血できる所を探して体を這い上がって来るので、長靴に長ズボン、長袖だと首筋とか、長靴の中の靴下の編み目の隙間から吸血された事がある。
昔はいなかったけど、猿、鹿、猪等がうろつくようになって激増したよ。 血がぁあ〜〜〜!血がぁあああああああ〜〜〜〜!!! ナメんなガキ共
俺だって気から落ちるくらい出来るわ だが、
ヨルは貴方に落ちてくる!
ドーン!!(もぐろふくぞう風) >>339
海外のは知らんけど、木の上枝の上にはヒルが血を吸える対象(大型哺乳類)がいることは少ないから、木や枝から落ちてくるのは少ないだろうよ その藤原岳で登山中、手首にヒルがついていたことある
足から登ってきたとは思えない
上から落ちて来たと思ってる >>273
腰まである水溜りを進んだあとパンツの中にヒルがいっぱい入り込んでて気を失ってたような
子供の頃見た赤い光弾ジリオンだったかな、木の上から昼が落ちてきて、肌に吸い付いたのはタバコの火を押し付けるとポロッと落ちるんだと説明してたのをうっすら覚えてる 散歩したら額にヒルがくっついた事あったぞ
後で鏡を見て気がついた 前にナイトスクープで検証したことあったけど
上からでなく下から這い上がってくるって結論だったよ テレビで下からしか来ないって言ってた
だから足にヒルよけスプレーかけるといいらしい
数十秒で足元から首元にきていた( ;´Д`) 糸出してスーっと降りてくる
山に住んでなきゃなかなか見れない光景 ヒルの進行方向にひとつまみの塩を置く
ヒルがぴとっと塩に触れて一瞬の間をおいて悶え苦しむ
この間がコントみたい ヒルは落ちてくるよ
クルマから降りたら屋根に落ちてきた ブルーシート敷いて待ってたって落ちて来ないでしょ
肩とか頭上スレスレの高さの所を人や獣が通れば二酸化炭素だか体温だかわからんが感知してスッと落ちてくるよ
何回も丹沢で経験してる あとマダニも落ちてくる
これは犬の散歩してて公園の植え込みの下に犬が入り込んだら犬の頭の上にポト、ポトと2匹落ちて来た
真っ白の犬だったのですぐにわかってとったけど黒い犬だったら多分気付かず毛の下に潜り込まれて噛まれてたと思う 丸々膨らんだヒルの料理を何処かで見たな
煮込みか炒めか忘れたな
多分中国料理だと思うけど ブルーシート敷いて、その上にドライアイスを置いて実験してみてほしい。 >>239
あのおいでおいでダンスは
がまんならん >>296
早いよ
尺取虫くらいは早い
歩いてても落ちないしな >>310
パンツの裾を広く開けるとか臍を出すとかしたらその辺で止まるよ >上に木々が茂る地面にブルーシートを敷き、ひたすら落下を待った。
このやり方じゃ、下に動物が通った時に落ちてくるかどうかの実験にはならないだろ。 日本の山にそんなにヒルがいるとは知らなんだ。
怖くて歩けないな。 >>274
うっかり観ちゃったら絶対時間の無駄なんだよね
(っ˘̩╭╮˘̩)っ へーそうなんだ
落ちて吸い付く話は聞いた事あるね、嘘だったかー
意外とすばしっこいのねww 靴底に吸いついて踏まれても這い上がって来る
ミミズとは比べ物にならない踏まれ耐性もってる >>274
「ヒルはなぜ木から落ちてこないのか?」だったら新書感。 二酸化炭素に反応して寄ってくるんだから
ブルーシート敷いただけ落ちてくるかの検証として不十分だろ
所詮はキッズの浅知恵よ >>359
奴らを誘うのは炭酸ガスなのか温度なのか?
アブなんかもいきなり車の窓から狙いすましたように飛び込んでくる。 奴らは生体から発するあらゆるものを探知できるマルチセンサーを持ってるんだ アスファルトの上で一回踏んだくらいじゃびくともしない
踏んでぐりぐりひねれば断末魔みたいに伸びてから小さな植物の種みたいになる 自分もヒルが木から落ちてくるってのは嘘くさいと思ってた。
そんな高いところまで登らないでしょ >>37
何だよそのボケは
おもしろいと思ってんの? >>1
ヒルは隙間から這い上がってくる、ある兵士はチンコの中にまで入られた
ってベアニキが言ってた 鹿がヒルをまき散らしてるというか、ヒルの栄養源になってる
鹿のいない山にはヒルもいない >鹿がヒルをまき散らしたという説は本当か
これの結論は? 丹沢の鹿が海沿いの町にまで出現し出してるから気になる 近所に猪が居つくと庭にヒルが出るようになる
猪が駆除されるとヒルも居なくなる ナイトスクープで見た
落ちてきたように見えても実はスゴいスピードで足から首元に這い上がってきてるって実証してた >>6
見た見た
この番組で答え出てたのに今さらだわ >>1
まあそりゃ上から首元に落ちてくるには
感知できてないといかんからそれは無理だろ
順当に考えると足元から入って登ってくるのが自然だよな
ヒルファイターも足にかけないと意味ない >>6
研究開始の時期から見ると、
ナイトスクープのほうがこの本を見つけて番組にした可能性が高いな >>396
下から登ってくるんだと
上から滴とか落ちてそこで気が付くから落ちてきたように思うらしい 昔の人はタオルを塩水に浸して乾燥させた塩タオルを長靴の上のほうに巻いてたらしいね
やつらはそこから上には登ってこれないんだとか ヤマビルは二酸化炭素に反応するんだよな。なのでシカなどと頭の高さの樹木に登る習性があっても不思議じゃない 昨年亡くなった俳優の辻萬長は昔、映画の撮影の野外ロケで睡眠中に股間をヒルに吸われ、血で湿っていたため夢精したと思って股間を見たら真っ赤で驚いたらしい 人を検知して落ちてくるって仮説なら下で立って待ってろよ たとえ本能だと仮定しても、ヒルが待ち伏せするとは考えにくく
落下で標的に付着するには余程の粘性が無いと無理じゃなかろか >>404
粘着力はおいといて何ヶ月も吸血なしで元気なのは待ち伏せに特化していると思う >>405
2回実験したが、3週間くらいで死んでしまった。
一匹は俺の血を吸った奴なんで半年生きると思ったのにな。 >>406
マジかよ。そういう通説を覆す実験をしたなら貴重だから俺のレスに噛みついてるだけではもったいはい ヤマビルは地面にしかいないわけじゃないからね
看板の裏でもブルーシートの裏でもどこでもいる
木にも登ると思うよ >>407
そりゃ人違いやろ、このスレでは初めて書いたで。
と噛みついてみる。 北海道出身だけど陸生のヒルは見たこと無いな。
生息してないのかな?
水生のは居る。 北海道はヤマビル越冬できないのか
九州だと12月でも吸われる奴がいる
越冬してると思う ヤマビルにとってはネズミやリスや鳥のほうが現実的な獲物だろうから
普段地面に住んでいても吸血を終えて離れるときは樹上ということはありえそう
そのまま上に残るやつもいたりして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています