経鼻ワクチンは新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染による重症化を防ぐだけでなく、感染そのものを予防できる。
ロシア国立ガマレヤ研究所のアレクサンドル・ギンツブルグ所長がリアノーボスチ通信の取材に応じた中で指摘した。

ギンツブルグ所長によると、経鼻ワクチンはオミクロン株の感染による重症化を防ぐだけでなく、
そもそも感染を予防することができるという。

経鼻ワクチンの臨床試験はすでに始まっている模様。
https://jp.sputniknews.com/20220126/10032724.html