3か月の赤ちゃん暴行で死亡 母親を傷害致死疑いで逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20220127/1100013347.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

生後3か月の赤ちゃんに暴行を加えて死亡させたとして、埼玉県志木市に住む
37歳の母親が傷害致死の疑いで逮捕されました。
調べに対し、「高いところから落とした」と供述しているということです。

逮捕されたのは、埼玉県志木市の無職、土屋美保容疑者(37)で、警察によりますと、去年6月、
自宅で、生後3か月だった長女の夢空(のあ)ちゃんに暴行を加えて
死亡させたとして、傷害致死の疑いがもたれています。
容疑者は夫と2人の子どもと4人暮らしで、夢空ちゃんの様子がおかしいことから、
家族で病院に連れて行きましたが亡くなったということです。

けがの状況を不審に思った病院からの通報を受けて警察が捜査した結果、
外部から頭に強い衝撃を受けて死亡した疑いがあることがわかり、
母親が暴行を加えたことを認めたことなどから逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し「高いところから落とした」と供述しているということです。

夢空ちゃんの顔などには、ほかにも傷があったということで警察は当時の育児の状況を詳しく調べています。

近所に住む30代の男性は、「母親が外で子どもをだっこしているのを見たことがあります。
家族は特段、変わったようすはありませんでした。事件が起き、正直びっくりしています」と話していました。

01/27 18:12