※熊本日日新聞社

バッシャーン!水行でコロナ収束祈願 八代市・宗覚寺
https://kumanichi.com/articles/540913

2022年01月28日 06:30

熊本県八代市妙見町の日蓮宗宗覚寺で27日、無病息災や開運を祈願する水行があり、ふんどし姿の僧侶たちが水をかぶり、新型コロナウイルスの収束などを祈った。

 同寺は、加藤清正の嫡男・忠正の菩提[ぼだい]寺。忠正は1607年、疱瘡[ほうそう](天然痘)にかかり9歳で死去した。同寺では命日の1月27日に毎年、追善法要と開運祈祷[きとう]会を開いている。

 この日、寺の裏山にある忠正の墓や本堂で法要後、僧侶7人が境内に集合。檀家らがうちわ太鼓をたたきながら、「南無妙法蓮華経」と念仏を唱え、おけですくった水を勢いよく頭から十数回かぶった。

(略)

(緒方李咲)


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