0001影のたけし軍団 ★
2022/02/02(水) 20:15:30.53ID:ztvDSypd9重症化率と致死率がデルタ株が中心だった「第5波」と比べて大幅に低下していることが明らかになった。
2日に開かれた厚生労働省に感染症対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」の会合で示された。
ただ、ワクチンの接種歴がない場合は、いずれの数値も高い水準となっている。
ABで示された資料によると、2021年7〜10月を第5波、22年1月1〜14日(26日時点の集計)を第6波とした場合、
感染した60歳以上の重症化率は5・0%から1・45%に低下した。60歳未満も0・56%から0・04%に下がったという。
また、致死率も60歳以上は2・5%から0・96%に低下し、60歳未満は0・08%が0%となった。
今回の重症化率と致死率は、協力が得られた広島県などのデータを使って算出した。
第6波は現在も続いており、今回のデータはあくまで暫定結果との位置づけだ。いずれもワクチン接種歴を問わないものとなっている。
また、接種を受けていない場合は、第6波でも60歳以上の重症化率は5・05%。致死率は4・04%と、接種歴のある人と比べて大幅に高いという。
https://mainichi.jp/articles/20220202/k00/00m/040/325000c