[2022/02/07 18:53]

東名高速であおり運転の末に夫婦2人を死亡させた罪で起訴された男のやり直し裁判で、当時11歳だった夫婦の次女が初めて涙ながらに証言しました。

 亡くなった萩山さん夫婦の次女。証言台で泣きながら、こう訴えました。

 次女の証言(検察側の質問に対して):「お父さんとお母さんを事故前の状態に戻してくれるなら許すけど、無理なので、本当は死刑とかそれよりつらいことになって反省してほしいけど、それは無理ですよね」

 5年前、東名高速で起きた事故。石橋和歩被告(30)はあおり運転の末、荻山友香さんが運転する車を無理やり車を止めて、萩山さん夫婦を死なせるなどした罪に問われています。

 次女は当時、まだ11歳。3列目のシートに座っていました。

続きは↓
テレビ朝日: 「反省してほしいけど無理ですよね」当時11歳次女が涙の証言 東名あおり一家4人死傷.
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000244089.html