0001ごまカンパチ ★
2022/02/16(水) 21:17:46.56ID:r5VNzhHK9午後10時より後に寝る子どもは、じっとしていられず集中力を持続できないといった「注意欠陥多動性障害(ADHD)」のような症状が出やすいとの研究結果を、
名古屋大と浜松医大のチームが米医学誌に発表した。
遅寝の子どもがADHDと誤診されている恐れがあるという。
チームは、8〜9歳の835人のゲノム(全遺伝情報)や睡眠習慣を調査。
ADHDに関連する症状の程度を得点化し、比較した。
すると寝る時間が午後10時より遅い子どもは、得点が高かった。
遺伝的にはADHDになりにくい子どもで顕著だという。
睡眠時間や眠るまでにかかる時間は、症状と関連がみられなかった。