厚生労働省は16日、自宅で死亡した新型コロナウイルスの感染者が、今年1月〜2月11日に計46人(死亡後に感染判明も含む)だったと発表した。

昨夏の第5波で自宅療養中の死者が相次いだことを受け、厚労省は健康観察の強化に乗り出したが、オミクロン株による感染者急増で対応しきれていない可能性もある。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220216-OYT1T50333/