【カイロ共同】シリアのアサド大統領は25日、ロシアのプーチン大統領と電話会談した。

アサド氏はロシアによるウクライナへの侵攻について
「ソ連崩壊後の崩れた世界秩序を回復し、歴史を修正するものだ」と評価した。
シリア大統領府が国営通信を通じて発表した。

アサド氏は侵攻について「世界の防衛」目的とみなしているという。

内戦中のアサド政権はロシアの軍事支援を得てシリア反体制派から国土の多くを支配地域として取り戻した。

https://news.livedoor.com/article/detail/21738526/