https://mainichi.jp/articles/20220226/k00/00m/030/173000c

HRWは、ソーシャルメディアに投稿された攻撃直後の複数の写真と、病院関係者らから提供された画像や聞き取りを基に被害を検証。ロシア製のクラスター弾が搭載された短距離弾道ミサイル「トーチカ」による攻撃だったと特定した。HRW兵器担当ディレクターのスティーブ・グース氏は「ロシア軍はクラスター弾の使用をやめ、無差別に殺傷する兵器による違法な攻撃をやめるべきだ」と訴えた。病院の建物や救急車なども破損したという。

 25日にはネット交流サービス(SNS)に、集合住宅前の路上にロシア製のクラスター弾とみられるものが突き刺さった別の映像が投稿された。欧州に拠点を置く独立系の調査グループ「ベリングキャット」などが映像を分析したところ、着弾地点はウクライナ北東部オフティルカの住宅街と特定された。米紙ニューヨーク・タイムズによると、着弾地点から約200メートル離れた幼稚園の前で血を流した人が倒れる映像も投稿されている。この攻撃による負傷者かどうかは明らかになっていないという

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https://mainichi.jp/articles/20220226/k00/00m/030/173000c