北陸新幹線 敦賀までの開業に向け新しい車両が金沢港に陸揚げ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20220301/3020010807.html

03月01日 18時34分

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再来年の春に予定される北陸新幹線の敦賀までの開業に向けて、1日、新しい新幹線の車両が金沢港に到着し、陸揚げの作業が行われました。

1日、金沢港に到着した6両の新幹線の車両。
山口県の工場で造られ、3隻の船で運ばれてきました。
再来年の春に予定されている北陸新幹線の福井県、敦賀までの開業では、区間の延長に伴い、運行する車両の数も今より増やす必要があります。
海沿いでは強い風が吹いていましたが、作業員がクレーンを使って車両を慎重に釣り上げ陸に下ろしていました。
JR西日本によりますと、新しい車両は、大きさやデザインは現在の車両と変わりませんが、内装などが一部異なっています。
今後、試運転や点検を経て、ことしの5月以降、現在のダイヤの中で運行を始める予定だということです。
金沢港には、石川県と福井県、それにJR西日本のマスコットキャラクターも登場し、新しい車両を歓迎していました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。