おい入金と被害者出金の紙幣番号一致 強盗殺人罪でおいを起訴

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20220304/7000044079.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

6年前、釧路市で1人暮らしの女性が殺害された強盗殺人事件で、2月に逮捕されたおいが
事件直後にATMに入金した紙幣の番号と、それ以前に被害者が銀行で下ろした紙幣の
番号が一致したことが捜査関係者への取材で分かりました。
釧路地方検察庁は4日、このおいを強盗殺人の罪で起訴しました。

起訴されたのは釧路市の無職、田中治樹被告(49)です。
起訴状などによりますと田中被告は平成28年1月、釧路市内で1人暮らしをしていた
当時80歳の伯母を鈍器のようなもので数十回殴って殺害し、
現金およそ20万9000円を奪ったとして強盗殺人の罪に問われています。
釧路地検は認否について明らかにしていません。

また捜査関係者によりますと、これまでの警察の調べで田中被告が事件の直後に
ATMに入金した紙幣の番号と、それ以前に伯母が銀行で下ろしていた紙幣の
番号が一致することが分かったということです。

03/04 20:14