※2022/3/4 22:31

防衛省は4日、宮古島(沖縄県)と沖縄本島の間の「宮古海峡」で同日、中国海軍の駆逐艦など3隻が北進し、東シナ海へ抜けたと発表した。宮古海峡では2月27日にもフリゲート艦1隻と情報収集機が確認されたばかりで中国軍の動きが活発化している。

4日に確認されたのは宮古島の東約110キロの海域で、ルーヤンV級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイU級フリゲート艦1隻、フチ級補給艦1隻の計3隻。その後、艦艇は北進し、東シナ海へ抜けた。海上自衛隊補給艦「はまな」(佐世保)と掃海艇「うくしま」(下関)が情報収集・警戒監視を行った。

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産経ニュース: 宮古海峡、また中国軍艦が通過.
https://www.sankei.com/article/20220304-MDAQQL4I65MOBFGQNVRYC6KDMI/