※2022/03/05 02:56AFPBB News

【AFP=時事】ウクライナのドミトロ・クレバ外相は4日、同国に侵攻したロシア軍の兵士が女性に対し性的暴行をはたらいていると非難し、ロシアによる侵略行為を罰する特別法廷の設置を支持すると表明した。

 クレバ外相は、英ロンドンの王立国際問題研究所(チャタムハウス)で開かれたイベントで、「残念ながら、ロシア兵がウクライナの都市で女性をレイプする事例が数多くある」と指摘。詳細は明らかにしなかったが、英国のゴードン・ブラウン元首相や国際法専門家らが呼び掛けている特別法廷の設置を支持するとした。

続きは↓
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3393390