ロシアのプーチン大統領の命令による侵攻を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領が「戦時指導者」として求心力を高めている。

〔写真特集〕ウクライナ ゼレンスキー大統領

 ―まだ若い指導者だ。
 2019年春の大統領選決選投票で、ポロシェンコ前大統領に圧勝した。コメディー俳優出身の44歳。教師が突如大統領になる設定のテレビドラマ「国民の奉仕者」で主演していたが、フィクションが実話になってしまった。新党も「国民の奉仕者」と命名され、最高会議(議会)で過半数を占める。
 ―どんな人。
 南部クリブイリフ出身で、学生時代から劇団活動に熱中した。母語はロシア語だが、国民の大多数と同じでウクライナ語とのバイリンガル。14年の政変からの親欧米派の流れをくむ。また、本人が公表するようにユダヤ系であり、イスラエルのベネット首相に和平仲介を求めるなど関係を深めている。
 ―人気はあるの。
 前任者と同様、東部の紛争の長期化や汚職のまん延で、実は支持率が低迷していた。ところが、ロシアの侵攻を受けると状況が一変。国民の心に響くよう雄弁に語り掛け、2月24日の侵攻後の世論調査では「大統領の行動を支持する」が91%に上った。支持率は昨年末から3倍に跳ね上がったとされる。
 ―対ロシアで勝算は。
 「敵
の一番の標的」と自認する通り、首都キエフが陥落すれば、身に危険が及びかねない。英外務省は、親ロシア派政権への転覆をロシアが企図していると警告するが、ウクライナでそのシナリオが支持されることはなさそうだ。本人は「ここにいる」とキエフからの動画で国民に平静を呼び掛けている。(時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100809&;g=int

解説:侵攻の正当化にナチスを利用するプーチン 非難できないイスラエル

ロシアがウクライナへの侵攻を開始した2月24日に先立ち、プーチン大統領は、軍事作戦にはウクライナを「非ナチ化」する目的があると世界に向けて発信した。
ウクライナを率いるゼレンスキー大統領は、自身も親族がホロコーストで犠牲になったユダヤ系であり、親欧米派で民主的に選出された政権を担っている。
https://newsphere.jp/world-report/20220303-1/


元々ナチス自体が、「偽ユダヤ」シオニストの計画と育成によって ドイツで政権を握ったのであり、
ナチスの背後には ブッシュ家、ロックフェラー家、ウオバーグ家、 ロスチャイルド家等が動いていたのです。

ヒトラーはロスチャイルドの孫
ナチスのアドルフ・ヒトラーは、アシュケナージ系ユダヤ人だった
https://ameblo.jp/kissy-seed/entry-11803838085.html