改めて、ウクライナ侵攻の正当性をアピールしました。

夜明け間もない首都キエフを襲ったロシア軍の攻撃。緊迫した情勢が続くなか、ロシアでは、プーチン大統領がテレビ演説を行いました。

プーチン大統領:「作戦は、事前に承認された計画に寸分たがわず、成功裏に進展している」
短期決戦の想定がウクライナ軍の抵抗で崩れたとの見方を否定し、あくまで「計画通り」と強調したプーチン大統領。さらに、次のように話します。


プーチン大統領:「将来的に、キエフの親ナチ政権は大量破壊兵器を手に入れることができ、その標的はロシアになるだろう」

ウクライナ側が生物兵器の開発を進めていたと主張し、侵攻の正当性をアピールしました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000248312.html#:~:text=%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3