【格付け】ロシアを「CC」に格下げ、支払い履行されないリスク－S&P [ごまカンパチ★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6956bab592d216eefa1b9bc1e0b8a7a513391ad3
Ｓ＆Ｐグローバル・レーティングは17日、ロシアの長期外貨建ておよび自国通貨建てソブリン格付けを１段階引き下げ「ＣＣ」とした。
これはデフォルト（債務不履行）相当を２段階上回る水準。
Ｓ＆Ｐは発表資料で、ロシア債は支払いが履行されないリスクに対し「非常に脆弱（ぜいじゃく）」だと指摘。
国際的な制裁に関連する技術的な問題で、16日が期日だったドル建て国債の利払いを投資家が受けられなかったと、同社としては理解していると説明した。
Ｓ＆Ｐはさらに、
「投資家が資金にアクセスできない場合、あるいは契約条件で規定された通貨では支払われず、投資家が代替の支払いに応じていないと判断する場合、
われわれはそれをデフォルトと見なし得る」とした。
ロシアが利払いを行わない場合、30日間の猶予期間に入る。
同国が外貨建て債でデフォルトに陥れば、約100年ぶりとなる。
ただ、ロシア政府がドル建て債利払いのためにあらかじめ用意していた資金を米銀ＪＰモルガン・チェースが処理し、シティグループに送金したと伝えられたことが、
一部の債券投資家に安堵（あんど）感をもたらした。
Ｓ＆Ｐはロシアの格付けを「クレジットウオッチ・ネガティブ」に据え置いた。
「ロシア政府が契約条件に従った債務支払いを行わず、猶予期間内にそうした支払いが行われないとわれわれが判断した場合」、
外貨建て発行体格付けを「選択的デフォルト（ＳＤ）」に引き下げる可能性があるとした。
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647619153/ 「デフォルト」「デフォルト」
もはや、時間の問題。 いやあ必死ですなあｗｗw もう古臭い手口になりつつあるよねえｗｗｗ 資源あるし制裁に加わってない国の方が多いし大丈夫でしょ われわれが判断した場合って言ってる時点で結局お前らの気分次第じゃねえか草
政治が介入し始めた信用機関は役に立たないぞ >>9
確かロシアは２０年前に一度デフォルトしてる
それで確かどっかの金融会社がぶっ飛んだはず >>23
破産したら10倍以上にして国民に売ることになるな >>1
CCなんかじゃ利かねえんだよDじゃなきゃキマらねえんだ早く頼むぜ
【頭文字D】ロシアの国債利払いがルーブルで行われた場合は「デフォルト」へ(フィッチ)… [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647406799/ >同国が外貨建て債でデフォルトに陥れば、約100年ぶりとなる。
うひょー 今回の136億円、よくドル建てで払えたよな。やはり中国か。 支払い出来ました、出来ませんでした、延期です、あぁやっぱり出来ません
いろいろ情報が錯綜してるな >>30
言うても凍結銀行に３０兆だか４０兆あるなら
１００億くらいならその辺に転がってそう ユダヤの作った金融システムでユダヤの敵にダメ出しするユダヤってもう完全にユダヤ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ 中露で新体制にするんだからそんな西のルールは関係ない ４月までドル建ての利払いは300億ドルもあるわけで・・・デフォルトの危機は続く ズタボロになった頃合いに経済支援と引き換えに千島列島と樺太とカムチャツカ半島を割譲させよう なんだ結局ダメなんじゃん
来月には破綻国家の烙印押されるんだな 木村太郎じゃないけど6月にはロシアは国として終わるのは同意。
例えウクライナを攻め落としても変わらないよ… 名前が変わるだけな気がするわ
ソビエトからロシアと次はなんだろうな >>48
ロシア帝国→ソビエト社会主義共和国連邦→ロシア→ソビエト
だろ さすがに今回ぐらいは払えるけど、次の１０倍の２０００億円はとても無理 残高あるのにシステムダウンで振り込めなかった某メガバンクのことを思い出す >>1
＞これはデフォルト（債務不履行）相当を２段階上回る水準。
お金が帰ってこない上にさらに倍の金額を払わされる、の意味 消耗戦に入った段階でロシアに勝ち目はなくなった。
中国が本気でこの戦争に加担しないかぎり。
韓国より少ないしょぼいGDPの国家が、一発９０万㌦程度と推定される巡航ミサイルを1000発使い、
それだけで900億円を消費している。
兵士はすでに7000名殺害され、200両以上の戦闘車両はジャベリンで屠られているし。
すでに今回の侵略戦争のために２兆円は無駄にしている。 大丈夫だよ ロシアは存続する 国家のデフォルトは珍しくない、それで国が無くなったりしない。
皆さん知らないのか忘れてるのかロシアって１９９８年にもデフォルトしてるんですよ。
でも、もう戦争できるほどに復活してるじゃないですか。 格付け評価が急落しているロシアの債権を買う可能性のあるのは中国だけだ。
もし中国がロシアの戦費を肩代わりする場合は、中国はプーチンと同じ邪悪な戦争犯罪者として認定される。
台湾侵攻しか頭にない習近平は、最終的にはロシアが始めた邪悪な戦争を引き継ぐことになるのか？
覇権国家と民主主義国家との最終戦争で人類は滅んでいく。 ジャベリンやスティンガーやバイラクタルだっけ？
１０００万円クラスの兵器で、４億円～５億円の戦車が潰され、戦闘ヘリが撃墜される。
これからは戦車をつくることよりも、無人戦闘機や攻撃ドローン、衛星通信インフラ、
巡航ミサイル、ハッキング、昆虫兵器などが戦争の主体になってくだろう。
いかに少ない費用で最大の効果を挙げられるかが課題。
大量の自立型昆虫型ドローンで都市機能を破壊し、住民を殺害するような戦争になっていく。
日本も昭和の戦略思想をいったん反故にし、未来に向かい立て直さないと中国の侵攻に耐えられないと思う。 中国の国債もジャンク扱いしとけ
近いうちにロシアと同じになる ざまぁーみろ今後一切ロシアと取引許さんから
子供殺した罪の代償ははらってもらう >>47
ロシアが勝つ→ウクライナ人のレジスタンス+経済制裁であぼーん。
ロシアが負ける→敗戦処理、賠償金の支払いであぼーん。
どっちにしろオワタ＼(^o^)／ >>74
そうなるでしょうね。
あれだけバカなことやってしまったら西側の資本や会社ももうロシアには来ないだろうし。
政治の根本的な考えがソ連のままだった、ってことがバレてしまったもんな。 関係ないメールでもtoからccに格下げすると怒ってくるジジイがいる
何であいつがtoなのにオレがccなんだ！って >>1
ウクライナのインフラを破壊した賠償金が天文学的数字なので今すぐロシアをデフォルトにしとけ 今度は元つかうらしいから問題はない
な、きんぺーｗｗｗ 全く支払履行しなかったSoft-EX
城浩史は海外逃亡中か 1段階しか下げられないのか？と思ったらここから下は地下しかないのね >>93
喜べ。韓国のほうが格上だぞw
日本は国債乱発しちゃってるからなー。 借りた金で借金返済をしてる自転車操業の奴が金融ブラックになってしまって何処からも金借りれなくなった状態だしねロシアは
そりゃあ継続的返済は不可能と判断されるよ、一般人なら破産か夜逃げ >>1
■消し飛んだロシアの財産権と市場参加権
１６日のロシア外貨建て国債の利払いは、実は一日遅れ（１７日）だったようです。一か月の猶予期間があるため、デフォルト認定はされませんでしたが、Ｓ＆Ｐはまたまたロシア国債の格付けを引き下げました。
Ｓ＆Ｐによると、「ロシア財務省の公式声明は同国政府が債券保有者への送金をなお試みていることを示しているが、今後数週間に期限を迎えるロシアのユーロ債に関する支払いも同様の技術的な問題に直面する可能性がある」とのことです。
改めて考えてみると、ロシア・ウクライナ戦争勃発を受けた日米欧などの対ロシア制裁は、
「ロシアの銀行（全てではないです）をＳＷＩＦＴから排除し、国際決済が不可能にする」「ロシアの外貨準備を凍結する」
と、思いっきり「市場」「財産権」を無視しているわけです。
私有財産権を保障された個別経済主体が、自由に市場で取引することでみんなハッピーッ！というグローバリズム（あるいはワシントン・コンセンサス）が、いかにお花畑チックだったかが分かります。意外と知られていませんが、ワシントン・コンセンサスには「所有権法の確立（財産権の保障）」が入っています。
ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、ロシアは「自由でフェアな国際決済」から排除され、さらには外貨建ての資産を凍結された。これほど「反・グローバリズム」的な手法はないと思います。
善悪の話をしているのではなく、要するに、「外交・軍事・地政は、自己調整市場の理屈を軽く吹き飛ばす」という話です。
土地・労働・貨幣の「市場化」が始まって以降（例により、イギリスから始まりました）、自己調整市場を「神」とするグローバリズムが始まりました。経済学も、基本的には「市場＞共同体」というか、「共同体？ なにそれ？」と発展していき、現実を説明できない状況に追い込まれます（特に「貨幣」について）。
結局のところ、自己調整市場とやらのアイデアは、共同体の現実、つまりは「我々の生存」の理屈には勝てないという話です。
例えば、戦争相手国に、「武器の生産に、貴国のこの資源が必要だ。売ってくれ」と、言われて、素直に売る国がありますか！？という話。（日本の場合、売りそうで怖いですが）
敵国の侵略に対し、共同体の構成員（人間）が連携して立ち向かい、何とか生き延びる。防衛安全保障（防衛だけではないですが）の前では、自己調整市場、グローバリズムなど消し飛ぶのです。
逆に言えば、グローバリズムのためには平和が必要。そして、平和を（それなりに）維持するためには、圧倒的なパワーを持つ覇権国が必要です。
今回のロシア・ウクライナ戦争の勃発は、アメリカのパワーの相対的な低下と、第二次グローバリズムの終焉。そして、「外交・軍事・地政のためには、他国の財産権や市場参加権を犯すことになる」という現実を、まざまざと見せつけてくれたわけでございます。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12732677116.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
