※19日 5時44分

フランス・ドイツの首脳が18日相次いで、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、即時停戦と人道的な状況の改善を求めました。

フランス大統領府によりますとマクロン大統領は18日、プーチン大統領と電話会談し、ウクライナとロシアの代表団による交渉に進展が見られない中、状況の悪化や民間人に対する砲撃、人道法違反について改めて述べました。特に激しい攻撃にさらされている南部マリウポリについての深い懸念を伝え、プーチン氏に即時停戦を求めました。

一方のプーチン氏はあらためて紛争についてのウクライナ側の責任を主張したということです。

また、これに先立ちドイツのショルツ首相もプーチン氏と電話会談しました。

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TBS NEWS: 仏・独首脳 プーチン氏に即時停戦要求.
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6008607.html