0001蚤の市 ★
2022/03/19(土) 13:02:01.32ID:qYP35Cg/9JR東日本水戸支社によると、19日午前10時現在で運転を見合わせているのは、広野(福島県広野町)―山下(宮城県山元町)間の約90キロ。特急はいわき(福島県いわき市)―仙台(仙台市)の約150キロが不通となっている。
福島県内では、相馬市の日立木(にったき)駅でホームの一部が崩れて線路側にはみ出した。いずれも南相馬市にある原ノ町―鹿島駅間の橋の一部が土台から数十センチずれた。線路のゆがみや線路を支える砂利の崩れは、県内だけで少なくとも30カ所確認された。
JR東は復旧作業を進め、19日に一部で、20日には全線で運行を再開すると18日午後4時に発表した。だが、約5時間後には撤回した。広範囲で架線がずれていることが新たに判明したためだ。再開の見通しは立っていないという。
毎日新聞 2022/3/19 11:28(最終更新 3/19 11:31) 853文字
https://mainichi.jp/articles/20220319/k00/00m/040/118000c