大阪 サクラの開花目安にする「標本木」の枝先折られたか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220321/k10013544401000.html

2022年3月21日 21時00分

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サクラの開花が間近に迫る中、大阪市の開花の目安となっている大阪城公園の「標本木」の枝が数本、折れているのが見つかりました。

枝が折れていたのは、大阪城公園の西の丸庭園にあるソメイヨシノで、気象台が大阪市のサクラの開花の目安としている「標本木」です。

21日夕方、公園の指定管理者の職員が、標本木の3本の枝先が折れているのを確認しました。

いずれも大人の手が届く高さで、風で折れたとは考えにくいということです。

(略)

民間の気象会社によりますと、大阪市のサクラの開花は今月24日と予想されています。

大阪管区気象台は「折れた枝のつぼみや開花の状態によっては、正確な観測に影響が出る可能性もある」として22日以降、詳しい状況を確認することにしています。

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※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。