>>220

俺は、平成の初め頃に自分で起業して会社始めたんだが、
1億円位の汎用コンピューターを導入して保証協会付けて借金でスタート。
そのすぐ後にバブル崩壊とかで返済には大分苦労したっけ。
まあその後も支那の台頭でお客さんの企業が支那に移転したり
発注金額を支那と比較されたりで、叩かれたっけ。
それでも企業の商品開発の支援業務と言うニッチな仕事だったから、
何とか利益も出せて居たが、お客が大企業が多くて外需依存が高いから
少し輸出が伸び悩むとしわ寄せは此方に来るんだよね。
途中から内需型の不動産賃貸部門立ち上げて、此方の利益が伸びて
利益の半分位を稼ぐように成った。
時代の変化を先読みして何とか事前に手を打つ事が出来たから生き残って来れたと思うが、
子供に同じ事が出来るとはとても思えないし、一寸先は闇だろうから一代で終わらせようと思ってる。
社員さん達には、大企業並みの退職金も払える用意はしてあるし。