※2022/03/26 22:38

城の西北隅櫓(せいほくすみやぐら)のしっくいの剥がれに関する毀損(きそん)届を文化庁に送らず、約2年半放置していたと発表した。剥がれた部分は応急対策も行われていなかった。市教委によると、西北隅櫓は1619年頃に作られ、国の重要文化財に指定されている。毀損届は2019年10月に名古屋城総合事務所が市教委の文化財保護室に提出したが、同室が文化庁に郵送し忘れていた。今月8日に同室が応急対策などを文化庁に相談して、判明した。

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読売新聞オンライン: 名古屋城のしっくいはがれ、市教委が文化庁への届け出2年半放置…応急対策も施さず.
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