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来週、北朝鮮では節目となる記念日が相次ぐため、国威の発揚や指導者の権威を高める目的でさらなるミサイルの発射や核実験などに踏み切るのではないかという懸念が高まっています。

北朝鮮の情勢について長年取材している国際部の高野洋デスクが解説します。
4月11日と4月15日 北朝鮮にとってどんな日?

まず4月11日は、キム・ジョンウン総書記が朝鮮労働党のトップに就任してから10年という節目です。

そして4月15日は、キム総書記の祖父キム・イルソン主席の生誕110年で、こちらは「民族最大の祝日」とされています。

北朝鮮が国を挙げて祝う10年に1度の節目が相次ぐことから、来週は特別な週だといえます。

続きはソース元にて
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220409/k10013574361000.html