※上毛新聞社

【洋食香味亭】キーウ風カツレツで支援 売り上げの半額を寄付
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/99886

18:17

ロシアに侵攻されたウクライナの人道支援のため、洋食香味亭(群馬県高崎市緑町)は売り上げの半額を寄付に充てる新メニュー「キーウ風カツレツ」を販売している。高崎からも支えているという思いを込め、特産のウメを使ってアレンジ。さっぱりとして食べやすい味に仕上げた。考案した保坂修二社長(47)は「飲食店だからやれることを考えた」と話している。

 キーウ風カツレツはウクライナの郷土料理で鶏肉に香草バターを挟んでパン粉を付けて焼き上げる。

 新メニューは香草バターの代わりに、ウメを混ぜ込んだバターを使うのが特徴。カリカリとした食感のウメを細かくした物や練りウメなどを混ぜて冷やし固めたバターを鶏ささ身肉に挟み、パン粉を付けて油で揚げる。切ると「ウメバター」が溶け出す。

特産のウメをアピールするための新レシピ考案を市内の業者から取引先を通じて依頼され、試作を重ねていた時期と重なった。(略)

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