【社会】 「ネコビル」にびっしり…立花隆さん蔵書5万冊 遺志で古書店に譲渡 [朝一から閉店までφ★]
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[ 2022年4月12日 05:30 ]
昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。
妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていた本が欲しい人』でなく、本の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。
自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。
「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、
書籍を保管していたこともあったという。蔵書を引き取った古書店は「単行本だけで約5万冊。新聞、雑誌、冊子などを合わせると膨大な点数になる」と話す。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/04/12/kiji/20220411s00042000657000c.html 俺の無修正ビニ本はもはやカピカピになり、開かない
ババアがセーラー服を着ているやつだ >立花さんは本に線を引き、付箋を貼り、ページを折って読むのが習慣。
ブックオフでも受け取り拒否レベル 本名:橘隆志
生年月日:1940年5月28日
死没:2021年4月30日
血液型:A型
出身地:長崎県 長崎市
最終学歴:東京大学文学部フランス文学科 文京区の図書館に寄贈してくれなかったのか。古書店じゃ日の目を見ないな テレビで有名になった売文屋が思想家みたいな扱を受けるのは確かにおかしいw >>11
夜こんなもの見たら、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>8
立花隆の持っていた本が欲しい人にだけ需要があって本の内容に興味ある奴が一番要らんやつやん >>11
予想以上に ぬこ
∧_∧
(:<l><l>) にゃ〜ん
/::::::::T
〜(:::::::::::| >>8
立花のがどうなるかはわからんが有名人、芸能人、知識人が読んで付箋を付けたり線を引いた本を売るみたいな商売はイケると思う。 >>1
カニビルみたいなのがびっしり猫に寄生してんの想像してしまった >>17
常にウソとパクりで評判になるヒャクデンさんの悪口はやめろ >>24
本人のサイン付きならわかるが、そうじゃないと誰が線を引いたかわからんだろ
古本屋に譲渡したということは立花との縁は切って、単なる古本として処分しろ
ってことだと思うな 5万冊って聞くと多いけど、意外とこぢんまりと収まるはず
こんなビル一棟みたいなことにはならんよ 自分が読んだ本を他人に知られるなんて、気分のいいもんじゃないと思うのだけど
終活するときはキレイさっぱり片づけるわ >>1
万単位で本があるというのは凄いな。
F欄大学の図書館より多いのでは。
うちにも海外本格推理を中心に大量に本があるが、多分、2〜3000冊止まりだろうなぁ。 知の巨人、ロッキードをここまで出来たのはすごい
その後も脳死は大ブームだったし
いろいろな分野の紹介してた、ここまで範囲が広い人は
世界でもいないだろう、一流の学者にたくさんの取材できた >>8
古書店って事は売り物にするんだよな?クリーニングして売るのかね 本を移動する手間と費用を考えると
在庫捌けるまでビルを本屋にすればよかったんじゃないかね びっしりという言葉は一番キモさ・グロみ・恐怖を感じる でも古い本って役に立たなくなってるのも多いんだよな >>49
誰だ!猫の卵とか言っている奴は
留年させるぞ この人、小説とかフィクションとか他人が創作したものは読まない主義と聞いたけどシェイクスピアとか古典文学とかの教養とかあるのかね。 >>24
古書店では著者本人のサインだとしても「汚れ」扱いなんだ
別ジャンルの蒐集家やマニアの間でなら高値がつくので
出所が証明できるものであればオークション等のほうがはるかに高く売れる
太宰治が井伏鱒二に献本した作品に自信の将来への不安が走り書きされてて…なんてのも古書店にとっては「汚れ」なんだけど
それが真筆だとわかれば今なら高値になるだろうね 他人が線引いたり書き込みした本を読むの好きだな
父がそのタイプだったせいかもしれない この人の書き込みとかある本は欲しい
価値が出るに決まってる、今後も知の巨人として
語り継がれるだろう、読み物としても面白い
若い世代ほど読むべき >>54
押し花作りとかハンカチの皺伸ばしぐらいには使えるんじゃねーっすか w 印つけてるのエロとグロの部分ばっかりだからやめてやれ >>64
Kindleで他人がつけた線が見える機能あるんだが
ミステリだと事前にトリックのネタバレ示唆されて地獄になるw 1日1冊読んでも100年以上かかるけど、
どういうこと? >>46
耳すまでキュアブラックで00のスメラギの人? 薄い人間薄い知識の書き込み多数じゃ資源ゴミがせいぜい。 >>11
ああ、こういうことかw
餌まきまくって猫とゴミと鳥のフンだらけのクソみたいなビルかと思ったwww >自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。
そんなに大物じゃない
思い上がりすぎ 古本でいちばんいいのは、積ん読してた未読書だよ
俺は小説はカバーかけてキレイに読むし、中にはダブって買ってしまったやつもあるから、ヤフオクでも平気で売る
だが、サヨク系の本はメモ書きまくりながら読むから売れないな
そんなもの出品したら、落札者に怒られるだろうし >>56
もとは、文学にあらずんば読書にあらずってくらいの古典教養人だよ
ノンフィクションに目覚めたのは成人してからだったと思う 買い取りじゃなくて、譲渡だから古書店笑い止まらんなww >>82
だからこそ、間違ってもやらないでくれと言ったんだと思う >>87
譲渡って有償の場合もあるし無償の場合もある 立花隆のような知識人でもないし読書家でもないけれどこの気持ちはよくわかるね。
死んだあとの蔵書は古本市場に回してほしい。 >>8
むしろその状態でまとめて「立花隆文庫」として引き取りたい大学とか図書館あるだろうに
まあ、本人の希望じゃしょうがないか シリア内戦(2011/3/15~)でも50万人近く死んでるのに、みんな無関心だわねw
つか、シリア内戦の存在自体を知らない奴が9割以上だろ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%86%85%E6%88%A6
まぁ、勢力が入り乱れて、善悪の判断が難しいから、糞馬鹿エンタメ報道には取り扱いが難しいもんね〜
ロシア=悪 みたいな簡単な報道できないからなぁ
本当に日本の新聞テレビ報道は糞 >>51
それだと実質「立花隆文庫」だな
そうしてくれれば俺買いに行く
あの辺だと大学生と争奪戦になってたちまち売り切れそうだ >>11
猫の額にかけた昭和っぽい狭小建築かと思ったら
ほんとに猫だった
意外とセンスないね… >>19
夜になると目がまん丸になるからかわいいよ >>90
分かる
なんでって自分が「どんなに汚れててもいいから読みたい」って本を必死に探すことが結構あるから
捨てた方が簡単なんだけど同じように探してる人の手に渡ってほしいなと思うから捨てられないんだよな >>11
ネコキチだからすげー憧れ
CATSの猫みたい >>11
ビルの薄さも本を意識したのか
中の本も買い取り直ぐにつくだろうし、ビルも手放せば即売れるだろうな 有名な作家が死ぬとよくわかってない遺族を言いくるめて蔵書を独り占めして勝手におれが後継者とかいう輩がいるって話聞いたことがある、それを阻止したかったのかな。 >>99
猫の額に立てたのと、それを明示するためにネコの顔なんだろ
三十六舞ってなんだかわかる? >>107
メイとさつきの父
「あるかないかと言われたら、あるとしか言えない」 知識人の本の読み方の実例として学校図書館で展示でもいいと思ったが真似されると厄介だな よく寄贈とか言うけどされる方は図書館でも困るらしいからな
役所も団体も金以外は要らない >>24
西野亮廣がしるし書店というサイト着くって自分の読んだ本とか売ってたが儲からないようで店じまいした >>107
ジブリが企画した勉強会の講師だった
茨城弁が使えたこと
パヤオ曰「役者さんだと所謂”お父さん” になっちゃう。
昔の一家の大黒柱のお父さんと違い、現代のお父さんはお父さんであってお父さんでない。
自分の好きなことをやってる存在感が欲しい」
で、選ばれました 立花コーナーつくってそこに集めておけばよかったのにね。
古書店への寄贈は違うわぁ。 >>114
ありがたい寄贈とそうでない寄贈があるんだよね
自分が書いたトンでも本を「寄贈しますので置いてください」とか普通にあるからなw >>11
これで猫ビルなのか 横の家の人早く取り壊してくんねえかなと思ってそう >>119
そういう手作り本を図書館で偶然に借りたが
その本は地域の郷土歴史に関するかなり自分にとってはいい本だった
中にはためになる研究本もあるからな、一概に否定はしない >>11
予想していたのと違った・・
猫が行き交うスペースしか無い程に古書が積み上げられて迷路のようになってるのかと思っていたら
でも中も狭いスペースでなんとかしてそうだものな 「譲渡」だけだと無償なのかどうかわからないな。肝心な点が抜けてる記事だ。 業者が不要と思うくらいに
床を頑丈に作ったと
筑紫さんの頃の23でやってたな >>126
あんまりにも古い古書だと
ブックオフだって買い取ってくれないもんね
でも中には希少な類の古書とかもあったらどうすんだろ 古書店といえば
昔柴田錬三郎の原稿を2万で売っていたのを思い出すわ
買わねぇよ、あほ >>108
おはよう老害
絵が気味悪いって思っただけなんだけど
またなんかつまらない雑学を教えてくれるの >>122
郷土の本は地域図書館には大切で、きちんと揃えるんだけど、いい本もある一方で、本当にひどいのとかあるんだよ
利用者の選択に委ねますというレベルを超えていたりする >>90
名前は忘れたけど結構有名な作家も作品を書くために買い集めた資料本は終わったらすぐに古書店に戻すって言っていたね。
不要になったら全部古書市場に戻して必要な人に循環させたほうがいいと。
ちゃんと資料に当たって作品を書く作家は、一冊書くたびに作家の家と古書店の間を本を満載したトラックが往復するらしい。
電話1本でそれぞれの専門分野の古書店が必要な古書を集めてくれるんだそうな。 古書店にもそういえば
看板猫みたいなのがいるんだよね
古本屋なんてもう商売として成立しないだろうから
看板猫のいる古書喫茶店みたくするしかないんじゃにのかな >>135
本棚の隙間に猫が寝てたら集客アップだな 本棚から邪魔な本蹴り落とす個体もいそうだが アシスタント採用の経緯を書いた文章を読んだことがあるけど、採用の条件がレベル高すぎて驚いた記憶があるわ。 5万冊以上って、ただのコレクションか目次だけ見た奴がほとんどだろ
どうやっても読みきれないだろww 立花隆が「知の巨人」なら
ワイは「痴の巨人」としてフランス書院やグリーンドア文庫の書籍を古書店に譲渡する 古書店も置き場所が必要なのに
よくひきとったよな
名前だして売るなっていわれて
今となっては稀少本みたいなのは多いのかね? >>145
ちょっと参照したレベルの本もあると思う
そういう本も手元に置いちゃう人いる >>127
本って重いから、たくさんの本を保管するなら建物を最初からハンパなく頑丈にしておかないと耐えられない >>151
宮崎駿は日共寄りで
立花隆は「日本共産党の研究」で日共を激怒させてるからそれはない >>1
こいつは、アメリカと当時の自民党反主流派清和会が田中角栄を潰すために雇われた御用ジャーナリストw サル学とか臨死体験とか... この人がブームにしたんだよね
日本人が知っておくべき教養みたいに思い込まされてさ
今振り返ってみると「いやいや、それおかしくね?」と思うことも多い 一世を風靡したのは間違いないだろうけど,
たぶん歴史に埋もれる人 >>131
短絡的な自分の感想を垂れ流してその中で生きてるだけだからお前はいつまで経ってもつまらないカスなんだよ 本をたくさん持ってるからと言って
それを全部読んだとは限らない
アホみたいに本を積み上げて
インテリ気取ってるだけかもしれんし 処分前にお宝本だけでもテレビで紹介して欲しかったな 少なくとも昼休みにこんな所覗いてる我々より優秀だよ >>157
理系のルポはいまいち
社会系のが面白い
中核対革マルとか最高 宇宙飛行士が必ず神秘体験するって本は読んだような気がする >>119
こういうこと言う人に限って本ちゃんと読んでないから笑える
大手出版だってしょーもない本沢山出してるし
『シブヤ系カマタ系』だったかなんなんだあれ?
>>162
それなw >>172
大手出版のしょーもない本を買うか買わないかは図書館が決められるが、寄贈だからいいだろと言われても困るんだけどな そういう本を寄贈するのを受け入れると、
定期的に見に来て廃棄を許さなかったりするw >>96
もったいないよな、どういった本を読んでいたかは俺も気になる。ひろゆきやホリエモンとの違いを見たい(笑) 5万冊か
一冊読了するのに様々な本の種類を平均して3時間ほどかかるから
全部読むのに15万時間かかるのか
買って一度も読んでない本がかなりありそう >>172
残念でした
俺は読まない本は買わないし(そんな金ない)
買った後にちょっと読んでつまらなかったら
すぐネットとかで売り払う
無駄なものは持たない主義だからな
メンタリストダイゴみたいに本を積み上げてるやつって
ある種のハッタリかましてるだけの可能性が高い 猫にヒルがびっしり食いついてる絵ヅラ想像しちゃった >>180
あなたもダイゴも変わらん人だと思うけど…
どちらも嫌いなタイプだが、今回は礼を言おう
これでcomitia参加をあきらめる決心が付いた(June系と一緒じゃねぇw)
まあ創作漫画中心の場で人気の無い評論本書いても売れんことはわかってるしなー
銀猫大賞落ちて傷心した気持ちを慰めること出来たで(K領って何者だ?) どうせ全部読んでないだろw
ってさー、立花の蔵書は調べ物資料が大半だろ
ざっと目次プラスアルファくらいのレベルでチェックしておいて
いざというときキーワード連想であの本に載ってそうだなと引っ張り出すの
小説を買って積読なんかとかとはワケが違うよ >>180
本当のインテリで
本当はああいうハッタリはかましたくないんだけど
素人はそういうハッタリで信用性を上げたり下げたりするので仕方なくやってるって奴もいる
「革靴でメガネかけて白衣着てないと医者としての説得力が無い」と思う年寄りみたいなもの 草森紳一は3万2千冊の蔵書に埋もれて死んでいたので発見が遅れたという 80まで生きた人だし
こういう人の場合は別に読む小説ではなく
何か書くで必要な書籍を集めたり
本を贈られたりでも集まってるだろうしな
そりゃ集まるんじゃね >>116
あいつさあ
岡田斗司夫の言うこといちいち真に受けすぎて実践し過ぎなんだよ
岡田斗司夫もハッタリ書斎でYouTuberやってるな
岡田斗司夫の口調は新興宗教の教祖口調だからあれにハマってはいけない
教祖口調とは
@未来予測、予言の類いを乱発する
A過去の予言が外れていても大筋当たったように上手に言いくるめる
B飴と鞭で信者に対しては煽てたり持ち上げたり逆に不安になるような脅しめいた事を言う
Cそして自分だけが解決策を知っていて信者に提示できるかのように振る舞う >>182
何意味不明のこと言ってるの??
気持ち悪い
頭おかしいの??
NG登録 >>22
これよね
>>1を読んでここが違うだろと気になった 毎日2冊読んで年間730
それを70年続けると51100冊
気が遠くなる まあ持ち主特定されてる本で
死後に残された痕跡からあれこれと考察されたりするの嫌だろうからなあ
そういう意味では電子本って痕跡も残らんし二次流通もしないから良いわな >>191
電子書籍は閲覧権だけで、書籍の現物が手に入らない
これはアホらしい ネタ本がリファレンス化されて誰でも閲覧可能となると
「あいつ何を根拠にこんなこと書いたんだ」というとこが出てくるだろうからなぁ
けっきょくはヤジ馬ジャーナリズムの精神の人だったんだよ 書き込んで
思考がみえるからこそ
文庫みたいな扱いになるのが嫌なのか
そりゃそうかもな 電子化すればHDD一個分にすらならないよ
1〜10万年くらい未来では、こうしたデータは学習と言う原始的な方法ではなく、
インストールの方法が一般的になる 立花隆は「ぼくはこんな本を読んできた」というズバリそのままの著作がある
エログロ系のものも結構読んでるからそれを「立花文庫」みたいに残されるのが嫌だったのでは >>113
これは良いね
書店も含めて全国で巡回展示したら面白い >>146
官能小説、読まなくなったなあ(といって、アダルトビデオに移行したというわけでもない)。小説じたいを読まなくなってきてる。 >>8
こんなのはふつうはまったく売れないですね。「立花隆が実際に読んでいた、蔵書であった本」としか売りようがありません。
すると故人の意向とは違ってきてしまいます。 >>196
立花は、『アメリカ性革命報告』という本も出してるじゃん。
SMはもちろん、幼女姦、獣姦、スカトロにも言及している。
当然、それを書く為に集めた資料も沢山あっただろう。 でエロ本は何冊あっておすすめは?くれるの?
論点はそこですよ、立花さん!☺ >>146
>>199
最近、宇能鴻一郎先生の再評価のムーブメントが高まってるよ。
昨年、名作短編集が出版され、それに合わせて、過去の作品も次々と電子化されて、
amazon Kindleで発売されてる。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000302.000047877.html
今年春には、久しぶりに、文芸春秋のインタビュー、婦人公論の対談記事に登場し、
お元気な様子を見せた。
https://fujinkoron.jp/articles/-/5471
昔々から宇能先生の大ファンで、こつこつと絶版本を収集してきた俺としては、
ちょっと複雑な気分だ。 自ら本の価値を下げたから、貧乏学者でも買えるような値段で売るしかない
ある意味遺族・引き受け古本屋泣かせ
新聞については図書館寄贈以外方策がない もはや二束三文と言うか引き取った古本屋が捌くのに往生するだけだろ
稀覯マンガみたいにマニアに値がつくものならともかく、立花驍フ蔵書なんて
学術書教養書の類だろうし、そんなものもう古本屋では売れない
立花ほどでなくても、多数の蔵書を残して死ぬ老人は多いだろうが
もはやそれを必要とする人は日本には居ないのだわ >自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」
言い換えると、過去のお偉いさんが死んでなお虚栄心でその名を冠した文庫、記念館作ってるけど
だっせーから絶対作るな こち亀200冊を全部読んだほうが連載期間の40年で日本が繁栄から衰退していったのか分かって面白いぞ
週刊連載だと1年で単行本5巻、
10年で50巻、
40年で200巻だからな >>209
おまえ、古書店とは何の縁もないだろ。
「学術書教養は古本屋では売れない」って、何の話だよ。
俺は去年、ヤフオクで、、里見岸雄の、戦後は復刊されてない本が出品されてるのを見つけて、
喜び勇んで入札したけど、値段はその時点で既に8000円を超えてた。
その後、値段はどんどん吊り上がり、俺は15000円を超えた時点で泣く泣くあきらめた。 >>210
この前亡くなった藤子Aみたいなクリエイターなら分かるけど
評論家だもの
そりゃそんな小っ恥ずかしいもの作るなと思うやろ >>213
確か、僕はこんな本を読んできた、って本を書いてる
他にもいろいろな場で読書術、資料収集術の話をしたり、書いたりしてる >>209
古本屋ってブックオフみたいなとこしかないと思ってない? >>213
僕は立花隆著「インターネット探検」において写真付きでフィストファックを紹介していたの見たんたよね。
それを見てなんだこの学者、結局エロかよ!と思ったね。
立花隆=エロ。
東大卒の学者でもエロ。
シコシコッ!。
だから正直に「東大卒立花隆、こんなエロ本でイッた!痴の巨人こんなのでシコっちゃっちゃった!俺って変態!青臭き学者ボンソワール」とかでいいんだよな。 東京にいたとき、夜に車で見に行ったなぁ
夜見るとちょっと怖かったが、ほんとに猫が描かれていて思い出にはなった >>190
狭い分野でもいいけど、一定量たくさん読みすぎると
新規な部分だけ線なり折り目なり入れておいて
そこだけ重点的に使うぐらいの扱いになるので
負担が減っていく
総ざらいするとか中毒の人ぐらいだろ 本は処分できたけど土地は売れるかな。ビルは使い道なさそうだから、解体にかなり費用がかかりそう。 買った本がある程度たまったら再度読んで捨ててるんだけど
この記事読むとやっぱそれでいいやと思うわ >>1
そのまま図書館にしたらtみんな楽しく読んだのにな >>209
>学術書教養書の類だろうし、そんなものもう古本屋では売れない
( ゚д゚)ポカーン 本は高いといわれるがそんなことはない
専門書を何冊4,5万でも出せばその分野の知識はある程度得られるのに
みたいなこと言ってたな
まあそりゃそうなんだろうけど一冊何千何万っていうのは
ちょっとした教養身に着けたいレベルだとちょっとハードル高いわな >>226
『罪と罰』『ハムレット』程度だったら、
場末の古本屋の、店の前の、「どれでも三冊まとめて100円」のワゴンに投げ出されてるじゃん。
そこからいきなり予算を三倍に釣り上げたって、
『古事記』だって、『聖書』だって、古本屋ではせいぜい100円だ。
岩波新書の『日本の思想』『日本人の法意識』のような、最低レベルの基本的文献だって、
古本屋の一冊100円の棚の定番だ。 何にでも興味深々な人だったな。
臨死体験の本がお勧め。 どうせこのスレどうせあと数件書き込まれた後おちるだろうから
立花氏編纂でこれいいぞっての
置いていくわ。
「20歳のころ(はたちのころ)」
出版時はそれなりに取り上げられたんだが今絶版らしいな
内容はアマゾンでも見て想像するか図書館で借りてみてくれ >>232
まじか ちょっと青臭い内容だから
恥ずかしい 私は地方に住んでいて行けないから、おまいら行ってきて。
立花隆の書棚を1冊残らず撮影した写真が展示されるらしい。
「追悼 立花隆の書棚展」
会期:4月11日(月)〜15日(金)
(初日は13時開場。最終日は16時閉場)
場所:文春ギャラリー
〒102-8008 千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋西館1階
主催:「追悼 立花隆の書棚展」実行委員会(講談社・中央公論新社・文藝春秋) >>234
教えてくれてありがとう
明日行ってくる!
麹町の文藝春秋ギャラリー
10時から18時まで
最終日15日(金)は16時まで
日本を代表するジャーナリスト 立花隆の一周忌を偲ぶ「追悼 立花隆の書棚展」が開催!
https://bunshun.jp/articles/-/53172
2021年4月30日に逝去した、ジャーナリストで評論家の立花隆さん。
その一周忌を前に「追悼 立花隆の書棚展」(入場無料)を文春ギャラリーで開催します。
仕事場兼書庫であった通称「猫ビル」をはじめ、10万冊を超える書棚の撮影を、
「全部撮る」のを条件に許された写真家の薈田(わいだ)純一さんが、
2010年から週に3〜5回、猫ビルに通い、1年半かけて撮りためた書棚写真は7222枚にも及びます。
本展覧会では、壁面や床を全面的に使用した3m×8mの書棚写真がみどころで、
1m×2.5mサイズの書棚写真のほか、生原稿や立花さん愛用の品々も特別に公開します。
立花隆さんの圧倒的な「知」の世界が、ギャラリーに甦ります。
お近くまでお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 >>205
あっ…。あたし、興味深い記事につい、夢中になってしまったんです。宇能鴻一郎せんせがインタビューされてるだなんて、こんなのはじめて見たんです。
あ。なんか、からだがうずいてしまって。
宇能せんせと筒井康隆せんせは、おふたりとも同じ、昭和9年生まれ。人生50年の時代から、人生100年時代になっちゃいました。宇能せんせも筒井せんせもあたし、大好きなんです。
いつまでも、おふたりにはお元気でいてもらいたいんです。中曽根さんみたいに、長生きしてもらいたいんです。 >>237
宇能鴻一郎先生と、筒井康隆は、昭和時代の中期に、
ロシアで開催されたソ連文学振興会のシンポジウムに、日本ペンクラブ代表として一緒に出席し、
しばらく一緒にソビエト旅行した関係だ。
筒井は、後に、アンソロジー本 『異形の白昼』を編集した際に、
収録作の一篇として、宇能の『甘美な牢獄』を選出している。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001293045-00
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1018818196
いまそれが手元にあるんで、編者あとがきの中から、筒井が宇能先生を論じた部分をリライトしてみる。
「この世の地獄を描いて宇能氏の右に出るものはあるまい。
ただ、グロテスクなだけではない。説得力がある。
時には郷愁によって、時には異国情緒によって、時には破壊衝動によって、
読者は否応なしに宇能氏の描くこの世の地獄に誘いこまれてしまうのである」
これは、一般的に有名な「私ったら××なんです」の一人称文体をスタートさせるより以前の、
硬質な文体で変態性地獄を描くのを得意としていた頃の宇能先生についての分析だけど、
これ自体が見事な批評になっている。 この人の知識レベルからして、希少本、専門書の類は少ないはず。 >>54
資料になるのは需要がある。
パソコン関連、投資関連(技術じゃなく特定銘柄分析系)はダメだろな。 宇能鴻一郎のペンネームはマルクス経済学の宇野派の頭領と重鎮、
宇野弘蔵と鈴木鴻一郎から取ったっていう説があったね wikipediaによると
「本名鵜野 廣澄(うの ひろずみ)。下の名前を音読みした「ウノコウチョウ」を
もじったペンネームであり、同人誌時代には「宇野興長」の筆名も用いていた。」ってあるから
眉唾かなw 一律10円で引き取って50万円
ほとんど売れなくても
その中の一部が高値で売れれば
十分利益は出るな >>239
立花の、どういう本を読んだ事があんの? >>242
「宇野弘蔵と鈴木鴻一郎から取った」というのは、
宇能先生自身が、昭和時代の雑誌のインタビューで語ってたらしいよ。
俺自身もその雑誌は見た事ないんだけど。 >>209
そういう本って発行部数も限られてるし、既に絶版してるのも多い
古本じゃないと手に入らない本なんて沢山有る >>247
>>209のような馬鹿ってのは、古書店に入った事すらないよ。
賭けてもイイ。 >>5
スーパーの入り口前に街宣車停めてやるのやめてもらっていいすか? 田中角栄が目指した坂の上の雲、日本を真の独立主権国家にせんとする悲願潰した、元祖ディープステートの売国奴 じゃあ俺はドラゴンボール全巻を貰ってくわ
実は読んだことないんよね この人の科学解説本はわかりやすく
面白かった、原発の使用済み燃料を
半減期加速するために、中性子線利用関係の説明とか
わかりやすい
リニア関係の基礎知識もこの人の本から知った
リニアて電気とかコスト無視すれば
音速も可能、本来はかなりすごい技術
そういう科学を広める人がいま少なすぎる
後継者は必要 >>11
やっぱアタマおかしいんだなこの人。
親しげに近づいて情報手に入れたら裏切る。この繰り返しの人生。 古本市場に還元するっていいことだ。
オレもたまに前の持ち主のちょっとした書き込みを見て、どんな人が読んだのだろうか?と思いをはせることがある。
同じ蔵書判が押された本が大量に古本屋にある場合、この人は引っ越しの際に整理をしたのか、それとも死んで遺族が売ったのかと考えたりもする。 >>261
俺が古書店で買ったとある本には、「関川夏央さま」という、著者の献辞サインが入っている。 30年ぐらい前の風俗情報誌が揃ってたら貴重だろうなとは思う
あーいう雑誌は使ったら捨てるものだし国会図書館でも所蔵してないだろうから >>261
植草甚一が死んだ後、遺された膨大な蔵書は、親交があった放送作家・高平哲郎(「笑っていいとも!」で有名)が引き取ったんだけど、
どーにも対処しようもないクズ本も沢山あって、
それは一般ゴミとして、町内会のゴミ収集場に置かれた。
そこに偶然通り掛かったのが、近所に住んでいたノンフィクション作家の沢木耕太郎で、
彼はそのゴミの山を漁って目ぼしい本を沢山発見し、家に持ち帰ったとか。
ちなみに、植草甚一は膨大な量のジャズのアナログ盤レコードも所蔵していたが、
それは、高平が頼み込んで、タモリがそれ相応の金額を支払って引き取った。
タモリは生前の植草甚一とはまったく面識がなかったが、
引き取ったジャズのレコードをチェックして、
「あ、この人のジャズの知識って、実際はたいした事なかったんだな」と、直ぐにわかったという。 >>263
いや、国会図書館は、国内で(正規に)出版された雑誌はすべて収集してるよ。
かねてより問題になってるのは、1980年代に一時ブームになった「自販機本」だ。
正規の出版取次企業を経由せずに、自動販売機だけで販売されたエロ漫画雑誌の事。
石井隆が劇画連載していた「劇画アリス」など、サブカル史の貴重な資料も少なくないが、
これは国会図書館の収集対象になっていない。
やはり国立フィルムアーカイブも、日本で公開された映画すべてを収集する事になっていて、
ピンク映画も含まれているが、
しかしVシネマは収集対象になってないんで、これも問題になっている。
(例えば、『キューポラのある街』などで有名な名匠・浦山桐郎の遺作は、アダルトVシネマだった) >>266
収集してても閲覧はさせないんだよな・・・ そんなに読めるわけないのに何で集めるんやろ
渡部昇一が個人蔵書でギネス記録だったそうで図書館みたいになってたが まぁ本も書いてあるエッセンスは同じようなことだったりするからな
物理の法則も色んな本に載せてもいいが結局法則は一つだったりする
心理学の本でも他人の説をまとめてるのがいっぱいあるからな
でも文系の場合は色々な考え方があるかな >>269
おまえ、例えば心理学の本だったら何を読んだ事があるの? >>270
まぁ例えばエビングハウスの忘却曲線とかはよく出てくるよな
あれもホントかどうかは分からんが 田中角栄政権を倒したのは「角栄研究」ではなくて「悲しき越山会の女王」だったという悲しい事実。 N国の立花が出てきて名前が上書きされるの可哀想だと思ってたけど
案外喜んでたのかな >>11
煙突かと思ったら、後ろに長いビルなのかw >>273
佐藤優が近年「知の巨人」と渾名されるようになったけど、立花隆はどう思っていたのだろう? >>275
この細長い小さなビルに5万冊収納できたのが驚き。
首都圏直下地震が発生したら、立花隆は無事では済まなかったと思う。 >>8
ブックオフは背表紙カバーが3ミリ切れてたら値段は付かない
タダなら引き取ってやってもいい、と言われたな なんか著書一覧見たけど、すぐに全く読まれなくなる本ばかりだわ
そして寄贈書も商品になりそうもない
なんか店主が立花の読みそうな本で汚く売れそうにない本に勝手に線引いてプレミア付けて売りそうだ
そこまで読めなかったんだろうな >立花さんは本に線を引き、付箋を貼り、ページを折って読むのが習慣。菊入さんが理由を尋ねると「その時間だけゆっくり読めるだろう」と答えたという。
意味わからん 寄贈するんじゃなくて「立花文庫」として
思想や哲学者のための図書館とすればいいのになあ
意志ではしょうがない 立花隆が蔵書印を押していたら線を引きまくった本でも価値があると思うけど、希少な本を除いて古本屋は立花隆の蔵書を捌けるのかな? 実際に旅立ってみてどうでしょう
あの世の実在を確認できたでしょうか 神保町の某書店で何度か見たけど、
凄い勢いで籠に放り込んで大量に買ってたよ。
希少な本も沢山あると思うわ。 俗物の極み
「知の巨人」とか恥ずかしくないものかね >>42
国士の田中角栄さんを葬って、米国ネオコンに利したこと 野球のルールが理解できていない人に野球の面白さは1oも分からないと思う >>236
是非立花隆の書棚展の感想を聞かせてください。 4月30日(土)夜10:00(予定)
NHKスペシャル
「立花隆 最期の旅」
この本でも写真見られるよ
「立花隆の書棚」
https://www.chuko.co.jp/tanko/2013/03/004437.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています