【社会】 「ネコビル」にびっしり…立花隆さん蔵書5万冊 遺志で古書店に譲渡 [朝一から閉店までφ★]
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[ 2022年4月12日 05:30 ]
昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。
妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていた本が欲しい人』でなく、本の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。
自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。
「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、
書籍を保管していたこともあったという。蔵書を引き取った古書店は「単行本だけで約5万冊。新聞、雑誌、冊子などを合わせると膨大な点数になる」と話す。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/04/12/kiji/20220411s00042000657000c.html >>90
分かる
なんでって自分が「どんなに汚れててもいいから読みたい」って本を必死に探すことが結構あるから
捨てた方が簡単なんだけど同じように探してる人の手に渡ってほしいなと思うから捨てられないんだよな >>11
ネコキチだからすげー憧れ
CATSの猫みたい >>11
ビルの薄さも本を意識したのか
中の本も買い取り直ぐにつくだろうし、ビルも手放せば即売れるだろうな 有名な作家が死ぬとよくわかってない遺族を言いくるめて蔵書を独り占めして勝手におれが後継者とかいう輩がいるって話聞いたことがある、それを阻止したかったのかな。 >>99
猫の額に立てたのと、それを明示するためにネコの顔なんだろ
三十六舞ってなんだかわかる? >>107
メイとさつきの父
「あるかないかと言われたら、あるとしか言えない」 知識人の本の読み方の実例として学校図書館で展示でもいいと思ったが真似されると厄介だな よく寄贈とか言うけどされる方は図書館でも困るらしいからな
役所も団体も金以外は要らない >>24
西野亮廣がしるし書店というサイト着くって自分の読んだ本とか売ってたが儲からないようで店じまいした >>107
ジブリが企画した勉強会の講師だった
茨城弁が使えたこと
パヤオ曰「役者さんだと所謂”お父さん” になっちゃう。
昔の一家の大黒柱のお父さんと違い、現代のお父さんはお父さんであってお父さんでない。
自分の好きなことをやってる存在感が欲しい」
で、選ばれました 立花コーナーつくってそこに集めておけばよかったのにね。
古書店への寄贈は違うわぁ。 >>114
ありがたい寄贈とそうでない寄贈があるんだよね
自分が書いたトンでも本を「寄贈しますので置いてください」とか普通にあるからなw >>11
これで猫ビルなのか 横の家の人早く取り壊してくんねえかなと思ってそう >>119
そういう手作り本を図書館で偶然に借りたが
その本は地域の郷土歴史に関するかなり自分にとってはいい本だった
中にはためになる研究本もあるからな、一概に否定はしない >>11
予想していたのと違った・・
猫が行き交うスペースしか無い程に古書が積み上げられて迷路のようになってるのかと思っていたら
でも中も狭いスペースでなんとかしてそうだものな 「譲渡」だけだと無償なのかどうかわからないな。肝心な点が抜けてる記事だ。 業者が不要と思うくらいに
床を頑丈に作ったと
筑紫さんの頃の23でやってたな >>126
あんまりにも古い古書だと
ブックオフだって買い取ってくれないもんね
でも中には希少な類の古書とかもあったらどうすんだろ 古書店といえば
昔柴田錬三郎の原稿を2万で売っていたのを思い出すわ
買わねぇよ、あほ >>108
おはよう老害
絵が気味悪いって思っただけなんだけど
またなんかつまらない雑学を教えてくれるの >>122
郷土の本は地域図書館には大切で、きちんと揃えるんだけど、いい本もある一方で、本当にひどいのとかあるんだよ
利用者の選択に委ねますというレベルを超えていたりする >>90
名前は忘れたけど結構有名な作家も作品を書くために買い集めた資料本は終わったらすぐに古書店に戻すって言っていたね。
不要になったら全部古書市場に戻して必要な人に循環させたほうがいいと。
ちゃんと資料に当たって作品を書く作家は、一冊書くたびに作家の家と古書店の間を本を満載したトラックが往復するらしい。
電話1本でそれぞれの専門分野の古書店が必要な古書を集めてくれるんだそうな。 古書店にもそういえば
看板猫みたいなのがいるんだよね
古本屋なんてもう商売として成立しないだろうから
看板猫のいる古書喫茶店みたくするしかないんじゃにのかな >>135
本棚の隙間に猫が寝てたら集客アップだな 本棚から邪魔な本蹴り落とす個体もいそうだが アシスタント採用の経緯を書いた文章を読んだことがあるけど、採用の条件がレベル高すぎて驚いた記憶があるわ。 5万冊以上って、ただのコレクションか目次だけ見た奴がほとんどだろ
どうやっても読みきれないだろww 立花隆が「知の巨人」なら
ワイは「痴の巨人」としてフランス書院やグリーンドア文庫の書籍を古書店に譲渡する 古書店も置き場所が必要なのに
よくひきとったよな
名前だして売るなっていわれて
今となっては稀少本みたいなのは多いのかね? >>145
ちょっと参照したレベルの本もあると思う
そういう本も手元に置いちゃう人いる >>127
本って重いから、たくさんの本を保管するなら建物を最初からハンパなく頑丈にしておかないと耐えられない >>151
宮崎駿は日共寄りで
立花隆は「日本共産党の研究」で日共を激怒させてるからそれはない >>1
こいつは、アメリカと当時の自民党反主流派清和会が田中角栄を潰すために雇われた御用ジャーナリストw サル学とか臨死体験とか... この人がブームにしたんだよね
日本人が知っておくべき教養みたいに思い込まされてさ
今振り返ってみると「いやいや、それおかしくね?」と思うことも多い 一世を風靡したのは間違いないだろうけど,
たぶん歴史に埋もれる人 >>131
短絡的な自分の感想を垂れ流してその中で生きてるだけだからお前はいつまで経ってもつまらないカスなんだよ 本をたくさん持ってるからと言って
それを全部読んだとは限らない
アホみたいに本を積み上げて
インテリ気取ってるだけかもしれんし 処分前にお宝本だけでもテレビで紹介して欲しかったな 少なくとも昼休みにこんな所覗いてる我々より優秀だよ >>157
理系のルポはいまいち
社会系のが面白い
中核対革マルとか最高 宇宙飛行士が必ず神秘体験するって本は読んだような気がする >>119
こういうこと言う人に限って本ちゃんと読んでないから笑える
大手出版だってしょーもない本沢山出してるし
『シブヤ系カマタ系』だったかなんなんだあれ?
>>162
それなw >>172
大手出版のしょーもない本を買うか買わないかは図書館が決められるが、寄贈だからいいだろと言われても困るんだけどな そういう本を寄贈するのを受け入れると、
定期的に見に来て廃棄を許さなかったりするw >>96
もったいないよな、どういった本を読んでいたかは俺も気になる。ひろゆきやホリエモンとの違いを見たい(笑) 5万冊か
一冊読了するのに様々な本の種類を平均して3時間ほどかかるから
全部読むのに15万時間かかるのか
買って一度も読んでない本がかなりありそう >>172
残念でした
俺は読まない本は買わないし(そんな金ない)
買った後にちょっと読んでつまらなかったら
すぐネットとかで売り払う
無駄なものは持たない主義だからな
メンタリストダイゴみたいに本を積み上げてるやつって
ある種のハッタリかましてるだけの可能性が高い 猫にヒルがびっしり食いついてる絵ヅラ想像しちゃった >>180
あなたもダイゴも変わらん人だと思うけど…
どちらも嫌いなタイプだが、今回は礼を言おう
これでcomitia参加をあきらめる決心が付いた(June系と一緒じゃねぇw)
まあ創作漫画中心の場で人気の無い評論本書いても売れんことはわかってるしなー
銀猫大賞落ちて傷心した気持ちを慰めること出来たで(K領って何者だ?) どうせ全部読んでないだろw
ってさー、立花の蔵書は調べ物資料が大半だろ
ざっと目次プラスアルファくらいのレベルでチェックしておいて
いざというときキーワード連想であの本に載ってそうだなと引っ張り出すの
小説を買って積読なんかとかとはワケが違うよ >>180
本当のインテリで
本当はああいうハッタリはかましたくないんだけど
素人はそういうハッタリで信用性を上げたり下げたりするので仕方なくやってるって奴もいる
「革靴でメガネかけて白衣着てないと医者としての説得力が無い」と思う年寄りみたいなもの 草森紳一は3万2千冊の蔵書に埋もれて死んでいたので発見が遅れたという 80まで生きた人だし
こういう人の場合は別に読む小説ではなく
何か書くで必要な書籍を集めたり
本を贈られたりでも集まってるだろうしな
そりゃ集まるんじゃね >>116
あいつさあ
岡田斗司夫の言うこといちいち真に受けすぎて実践し過ぎなんだよ
岡田斗司夫もハッタリ書斎でYouTuberやってるな
岡田斗司夫の口調は新興宗教の教祖口調だからあれにハマってはいけない
教祖口調とは
@未来予測、予言の類いを乱発する
A過去の予言が外れていても大筋当たったように上手に言いくるめる
B飴と鞭で信者に対しては煽てたり持ち上げたり逆に不安になるような脅しめいた事を言う
Cそして自分だけが解決策を知っていて信者に提示できるかのように振る舞う >>182
何意味不明のこと言ってるの??
気持ち悪い
頭おかしいの??
NG登録 >>22
これよね
>>1を読んでここが違うだろと気になった 毎日2冊読んで年間730
それを70年続けると51100冊
気が遠くなる まあ持ち主特定されてる本で
死後に残された痕跡からあれこれと考察されたりするの嫌だろうからなあ
そういう意味では電子本って痕跡も残らんし二次流通もしないから良いわな >>191
電子書籍は閲覧権だけで、書籍の現物が手に入らない
これはアホらしい ネタ本がリファレンス化されて誰でも閲覧可能となると
「あいつ何を根拠にこんなこと書いたんだ」というとこが出てくるだろうからなぁ
けっきょくはヤジ馬ジャーナリズムの精神の人だったんだよ 書き込んで
思考がみえるからこそ
文庫みたいな扱いになるのが嫌なのか
そりゃそうかもな 電子化すればHDD一個分にすらならないよ
1〜10万年くらい未来では、こうしたデータは学習と言う原始的な方法ではなく、
インストールの方法が一般的になる 立花隆は「ぼくはこんな本を読んできた」というズバリそのままの著作がある
エログロ系のものも結構読んでるからそれを「立花文庫」みたいに残されるのが嫌だったのでは >>113
これは良いね
書店も含めて全国で巡回展示したら面白い >>146
官能小説、読まなくなったなあ(といって、アダルトビデオに移行したというわけでもない)。小説じたいを読まなくなってきてる。 >>8
こんなのはふつうはまったく売れないですね。「立花隆が実際に読んでいた、蔵書であった本」としか売りようがありません。
すると故人の意向とは違ってきてしまいます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています