EVの致命的欠陥は廃棄工程

有毒物質の塊であるEV電池の処理には大量のコストとエネルギーを必要としこの工程で大量のCO2を排出する
つまり「脱炭素としてのEVは嘘」が判明する

さらにいくらコストをかけて処理しても有毒物質の塊を魔法のように無毒化することは出来ず環境汚染は免れない
つまり「エコとしてのEVも嘘」と判明する

既に中国では廃棄EVバッテリーによる環境汚染が深刻化している

Forbesの記事「EV大国の中国で顕在化、次の環境問題は「廃棄EVバッテリー」」
中国で深刻な環境問題が新たに生まれつつある。EVバッテリーには毒性があり、汚染力がきわめて強い

AP通信の記事「中国でEVバッテリー「大量廃棄時代」が到来」
2021年の世界の車載用リチウムイオン電池の廃棄量は9万6850トンの見込みで、中国が94%を占める
使用済み電池からリチウムやコバルトを回収しても利益は少なく、不適格な小さな工場で環境保全基準を無視して処理されているケースも少なくない