岐阜市伝統の「長良川鵜飼」に使う「鵜舟」が7年ぶりに新たに造られ、16日に進水式が行われました。

16日は岐阜市の長良川沿いに長良川鵜飼の関係者やファンが集まり、鵜匠の杉山雅彦さんが「舟などを造るのに必要な伝統技術が失われつつあるが、鵜飼を後世に残して多くの人に楽しんでもらいたい」とあいさつしました。

この後、新しく造られた舟が転覆しないように願いを込めて舟をわざと3回ひっくり返す「舟かぶせ」という儀式が行われ、船頭など5人が川に入り長さ約13メートルの舟を横向きにひっくり返していました。

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https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20220416/3080008655.html
2022年4月16日 17時36分