農林水産省は20日、報道各社の取材に対し、ウクライナ避難民が連れてきたペットへの対応について「狂犬病のリスクが上がるわけではない」と説明した。ワクチンを2回接種し、十分な量の抗体を確認した上で、飼い主に健康状態の報告などを義務付けており、インターネット上で多く出た非難の声に対し理解を求めた。

ソース/時事通信社
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022042001153&;g=eco