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2022/05/02(月) 09:50:33.16ID:+27y/VcG9宇治市のウトロ地区。太平洋戦争中に飛行場を建設するため、朝鮮半島から集められた労働者やその子孫が、いまも暮らしています。
その中に建てられた、地域の歴史を伝える「ウトロ平和祈念館」。オープンに先駆けて28日、内覧会が行われました。
森田圭佑記者「この施設に住民らが暮らした“飯場”といわれる簡易宿舎が再現されていて、廃材などでできていたことから、劣悪な環境だったということです」
終戦後、行く当てがなく住み続けた労働者やその子孫らは「不法占拠だ」として、土地の明け渡しを求められます。住民らは看板などを掲げて反対運動を行い、韓国の支援などを受けて土地の一部を購入。新たに市営住宅も建てられ、ようやく平穏を手に入れました。
…続きはソースで(動画あり)。
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/145415.html
2022年4月28日 18時40分