【展覧会の裏側】ゴッホの《ひまわり》が撮影・SNS発信OKに 経緯と狙いをSOMPO美術館長に聞く [朝一から閉店までφ★]
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2022.05.12
ゴッホの《ひまわり》とSOMPO美術館の梅本武文館長
SOMPO美術館(東京・西新宿)で常設展示されているゴッホの《ひまわり》。実は昨年(2021年)8月から来館者による本作の写真撮影が解禁され、SNSでの発信もOKになったことをご存知でしょうか。このSNS解禁を推し進めてきたのが、昨年6月に着任した梅本武文館長です、損保ジャパンで要職を歴任し、損保業界の最前線でバリバリのビジネスパーソンとして活躍されてきた梅本館長に、この取り組みの背景を聞きました。
SOMPO美術館の《ひまわり》は日本と世界の宝
——損保ジャパンの前身のひとつである安田火災海上保険がゴッホの《ひまわり》を購入したのは昭和62年(1987年)のことですが、この作品はSOMPO美術館やSOMPOグループにとってどんな価値を持つ存在なのでしょうか。
梅本「安田火災海上保険が《ひまわり》を購入したのは、当時の後藤康男社長がその時迎えた創業100周年事業の一環として海外の有名な絵を買おうという方針を立てたことがきっかけでした。実は私が安田火災海上保険に入社したのもその100周年にあたる年で、内定をもらった頃からマスコミを中心にものすごく騒がれていたことを思い出します。日本の企業が世界的名画を買ったということで、もちろん好意的な声もあれば、53億円の買い物に“バブル景気の象徴”だと揶揄する声もありましたね」
——これだけの名画だけに鑑賞に訪れる人が絶えません。
梅本「そうですね。私もここに来て美術関係の方々とお話しする機会が増えて、その中で『これはSOMPO美術館だけではなく日本と世界の宝ですね』などと言われることがよくあります。一方で、当館では教育普及の一環として新宿区内の小中学生を対象にした対話による美術鑑賞という場を設けており、そこで授業の様子を見ていると『これは本物ですか?』と声をかけられるなど、幅広い方々に認知されている凄さを改めて肌で感じさせられます」
《ひまわり》の撮影とSNSでの発信を解禁
https://artexhibition.jp/topics/features/20220512-AEJ791949/ 梅本さん今は美術館館長かよ
悠々自適って感じだな~うらやましいわい
本人的には左遷なのか? >>7
値段の相場が分からない物はマネーロンダリングのネタになるから
だから生前のゴッホの絵は売れなかった >>20
写実的=上手い という基準なら上手くないとは思うけど、絵はそうじゃないからなぁ ゴッホのひまわり60億円
ピカソのゲルニカ10億円
ダビンチのモナリザ20億円
世界3大作品の中で一番高いのが日本にある。 >>1
買ったの安田火災だったんだ。
日動火災か東京海上だと思ってた。 >>8
高校生のときにサンピエトロ大聖堂に行ったことがあるが、撮影禁止だったわ。 >>7
俺も昔はそう思ってたけど、実物観たらそんなことは言えなくなった
実に理性的で緻密な絵だよ >>108
上野の国立西洋美術館の常設展示なんて
松方コレクションのおかげで
今いくらか知らんが 数年前まで500円の入場料で
中学高校の美術の教科書でみた仏印象派の作品がズラリ 圧巻で迫力あるよ。
バブルの頃には 地方の県立美術館なんかも 結構メジャー作品 買い込んでるんじゃね?
山梨県立美術館なんかも そうだろ?
箱根とか観光地の美術館もそうだよね。 >>115
中国の成金はこういう億単位美術品なんて買うのか?
文化大革命のトラウマでそういうもの所持してたら、ちょっと風向きが変われば、拷問されたり燃やされたりするって身に染みてるんじゃないのか?
日本は戦前から色々集めてたけどな。 やっぱりゴッホは生で見ないと
新宿のひまわりは距離感あるけど
アムステルダムのゴッホミュージアムなら
張り付いて見られるよ はあイミフ
とっくに著作権が切れてんじゃん
モナリザの複製画とか世の中にごまんと流通してる
作者の死後70年経った絵画は著作権無し
複製しようが写真を流通させようが自由 アンディウォーホル展で、シルクスクリーンに指で触れて係員にこっぴどく怒られたのは私です。
当時、某有名女子校の生徒だった私は
お願いですから学校には連絡しないでくださいと説得して事なきを得ました。
当時は寛大な計らいありがとうございました。
(^ω^) >>110
システィーナ礼拝堂でなくサン・ピエトロ大聖堂?
あまり昔だと分からないが大聖堂とかバチカン美術館は基本的に撮影可 ゴッホの作品って美術史上の重要性ある?
単に昔の一時期に一部のもの好きの間で流行ったってだけだと思うんだが >>108
モナリザって20億円なんだ?
もっと桁違いに高いのかと思ってた。。。 >>123
1000億円くらいだよ
そもそも本物は日本にはない
>パリのルーブル美術館で常設展示されている《モナ・リザ》は、1962年に12月14日に1億ドルと査定された。 インフレーションを考慮して2020年の価格で査定すると最低でも約8億6000万ドルになると推定されている。 モーツァルト→コカイン
ビートルズ→マリファナ
ストーンズ→ヘロイン
ゴッホ→コカイン >>126
真贋あやしいサルバトール・ムンディですら500億円なんで
そんなもんじゃ済まないよ
そもそも1000億円程度なら前澤でも買えてしまう >>128
流通してるわけじゃないからここで言う価格はオークションの開始価格やろね >>108
世界3大絵画 (ラス・メニーナス、夜警、モナ・リザ、オルガス伯の埋葬)じゃなくて
世界3大作品っていう括りもあるのか >>130
無粋なツッコミで悪いが、それだと世界4大絵画にならないか?
あと、「夜警」はニス洗浄で昼間の光景と判った現在は名称が変わってるんじゃ? 全作品撮影OKの展覧会に親と一緒にきてた女子高生、
ほとんどの作品撮影してた。
親、図録買ってやれよ、と思ったわ >>132
今まで図録って買ったことなかったんだけど、昨年から今年の冬まで三菱一号館美術館でやってた印象派の企画のは買えばよかったとすごく後悔してる >>132
海外の有名美術館に行った時は写真を撮りまくるけど
日本で写真OKなところは気に入ったのだけだなあ
本当にほぼ全部撮ってる奴がたまにいるけど理解できない >>7
そう思うなら自分でも描いてみたら?
すぐにおおがねもちだよ >>134
そう!ユリィ初めて見て感動したんだー
もう一度行きたいと思った企画は初めてだったのにマグネットしか買わなかったの
最後の部屋の大きな花の絵もすごくよかったー >>112
地方の公立美術館、新設するときには結構な美術品購入予算が付くんだけど
開館したあとは購入予算ゼロってところが少なくないのがな
もうちょっと継続的に蒐集しないと 無能が寄ってたかって
何がOKなんだ?
内臓抉り出す覚悟で絵を描いたことないよな
公務員程度が
息がんな無能の権化ども >>123
モナリザは分厚いガラスケースに入ってた
ゲルニカむき出しだけど常に2人監視員がついてて接近禁止
他の展示品とは明らかに扱いが違ったわ 写真のギャラリーだとスマホでだけ撮影OKっていう場合がある
常に一眼持ち歩いてる客が入ってくることがわりとあるから
そういう客が持ってる高性能なカメラで複製をとられるのはちょっと困るってことなんだと思うが >>108
7作あるひまわりのうちの1枚が日本にあるってだけの話でしょ 東郷青児美術館のこと?
東郷青児は萌え絵を先取りした偉大な画家だ >>141
いきなりどうした?
売れない画家かよw >>146
絵から受ける印象と画家自身の人格とは全く関係ないことを体現した画家でもある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています