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2022/05/15(日) 06:45:12.02ID:glVfeRTP9(長谷部崇)
過疎化が進む但馬地域では、収穫や豊漁に感謝する秋祭りで、神輿の担ぎ手など祭りの維持に必要な人手が足らなくなってきている。昔は各神社が毎年決まった日を祭礼日としていて、近隣と日程が重ならないようにしていたが、少子高齢化が進むにつれ、働き盛りの人が参加しやすい土日に集中するようになった。
そこに浮上してきたのが、祭りの神事をつかさどる神職の不足という別の問題だ。過疎地域では氏子だけでなく、宮司や禰宜などの神職も高齢化や後継者不足に悩まされている。兵庫県神社庁によると、4月1日時点で県内の神社は3814社あり、宮司は355人。うち但馬地域の神社は738社、宮司は29人にとどまり、宮司1人当たりの神社数は県平均(10・7社)の倍以上となっている。
後継者がいない宮司が亡くなるなど、宮司が不在になった神社をカバーする「兼務社」を1人で数十社抱えるケースも珍しくない。
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https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202205/0015299611.shtml
2022年5月14日 10時36分