【現代】トマトは「野菜」か「果物」か…?本当にあった、トンデモ「珍裁判」驚きの判決 [愛の戦士★]
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現代ビジネス 5/15(日) 8:02
最高裁判所にまで及んだ論争
これからの季節に旬を迎える食材といえばトマトだ。食卓に並ぶ様子を見て、夏の訪れを感じるという人も多いだろう。
野菜売り場に並べられていることから、日本では「トマトは野菜」という扱いが定着している。しかし、海外では必ずしもそうではない。
アメリカではサラダなどにも使われる一方で、イチゴの代わりにケーキに飾られ、果物として扱われることがある。お隣の韓国でもデザートとして砂糖をかけた輪切りトマトが食されている。つまり、野菜なのか果物なのか国ごとに曖昧な扱いを受けているのだ。
ちなみに植物学の立場から見ると、野に生えて葉・茎・根などを食用とする植物が野菜、木になる果実が果物と分類されるため、正式にはトマトは果物ということになる。
実は、過去にはトマトに対する曖昧な分類の仕方が、裁判沙汰になってしまった例もある。時計の針を19世紀に戻そう。
1893年、当時のアメリカの法律では、輸入品の野菜には関税がかかっていたが、果物にはかからなかった。そのため、輸入業者はトマトを果物として輸入していた。
これに目を付けたのが農務省の役人たちだ。トマトは当時、サラダなど主に食事として食卓に並んでいた。よってトマトは野菜として扱い、課税の対象にするとのお達しを出したのである。
だが、少しでも税をかけられる品物を増やそうという判断に当時の輸入業者たちは大激怒し、これを取り下げるよう求めた。両者がそれぞれの主張を頑なに譲らなかったため、トマト論争はついに裁判へと発展してしまったのだ。
数年にわたり繰り広げられた裁判は、なんと最高裁判所にまで及んだ。そこで「トマトは野菜」という判決が出され、論争は終結した。判決文には「トマトは食事中には出されるが、デザートには出されない」と記されていたという。
当時のアメリカで、野菜ではなく果物に関税がかかっていたら、トマトは植物学通りに、晴れて果物として扱われていたかもしれない。(富)
『週刊現代』2022年5月14・21日号より
週刊現代(講談社)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/ca13cfce0da6bd17024817fdd0e887d28699e7b1&preview=auto 俺の巨大ペニスは国宝か、それとも世界遺産かみたいな話か
一応銘刀として国宝には認定されている そういやトマトって木になってたのかあんま意識したこと無かったな トマトは草野菜
日本人は魔改造してトマトを果物化しちまってる スイカって、果物だよね?
野菜という奴がいるけど、どう考えても果物だろ
果物は甘いだろ
野菜は甘くない ご飯のおかずになるのが野菜
ケーキに載っけららるのが果物 スイカにメロン、トウモロコシとイチゴも野菜か
イチゴは果物感あるなあ >>10
果物だな
なぜならスーパー行くと果物コーナーに売っている 食い物の複数税率関係は
必ず揉める。
イギリスだとビスケットにチョコ掛かってるか掛かってないかで
消費税的な税率変わるとか。 リンゴとイチゴとメロンがかけっこをしました。
一等賞になった果物はなーんだ?
よくあるなぞなぞだな。 トマトが木になる果物ならナスやキュウリも果物になる 草本か木本かとか一年草か多年草又は樹木かとかで分けるのは無理です トマトは果物とは言わん
あらゆる確度から見てもあれは野菜だ
もの凄く甘いトマトを作ったとしても果物にはならん
なぜならば、野菜だから トマトに砂糖かける発想が無かった
そのままでも甘いからね 「トマトは食事中には出されるが、デザートには出されない」
なるほど… 似たようなのに「実は花じゃない」シリーズもあるよな 定義でいえば果物だけど実際は野菜と果物の違いなんて定義じゃなくて用途で分類されてるよな じゃがいも、トマトというヨーロッパ料理が欠かせないものも
新大陸原産実は伝統が浅い。 うちの親は「トマトを火に通す」という感覚が分からない、と料理番組の度に言う イチゴやメロンやスイカも野菜らしいがピンとこないな >>33
トマトは日本だと生食が基本だけど海外だと火を通すのが基本だよねトマトの種類が違うってのもあるけど > ちなみに植物学の立場から見ると、野に生えて葉・茎・根などを食用とする植物が野菜、
> 木になる果実が果物と分類されるため、正式にはトマトは果物ということになる。
これ書いた現代ビジネスの記者ってアホなの トマトが果物ならキュウリもナスも大豆もトウモロコシも米も果物じゃね? >>木になる果実が果物
この定義だとキュウリやナスも果物なのか? >>33
カレーやミートソースは体積の半分以上トマトだよ あれだろ、ピザはトマトが乗ってるからサラダなんだろ?www 記事のはアメリカの定義
日本での果物と野菜の定義ってのは農林水産省で作ってるが、それによると
野菜→草本性植物の総称
果物→概ね2年以上栽培した草本植物・木本植物から食用として食べられる果実
となってる
だからトマトは野菜、加えてスイカ・イチゴ・メロンも野菜
野菜のジャンルの中に果物的野菜というジャンルがあってスイカなどはそちらに含まれるし、デザートトマトと呼ばれる甘いトマトもこのジャンルに入る >>36
酷すぎて笑えねぇ…
今30だけど、このレベルって中学で習わないっけ?
植物のどの部分が肥大してるのかわかっとらんね。 フライドポテトもケチャップも野菜。当たり前ですよ(36歳·165kg) 地上に成るのが果物ならきゅうりもゴーヤもとうもろこしもナスも果物か
わらわせよる トマトのリコピンとカロリーが戦ってリコピンが勝つから
ピザは、カロリーゼロ。 フルーツに分類されるのが果物で
ベジタブルに分類されるのが野菜だと習った >>9
トマトの選果基準に「糖度」がある時代が来ようとは………………………… >>39
はい、アメリカ基準だとなります
フルーツとは果実のことなので
その昔調理科学の権威が木になるものはフルーツ!と主張してそれが基本的に通じてます
ただ、記事にあるように税制上の問題等々でまた違う分類あってと日本よりややこしいことになってたりします 木に成るから果物
草に成るから野菜
って聞くが納得はしてない
もめるなら税金は両方にかけちゃえ 学術的には、定義があるんだろうけど、食生活的には一般常識(甘いか甘くないか)で分かるよね。
トマトは甘くないし。
分かりづらいのは甘いのに野菜扱いされてる「かぼちゃ」ぐらい。 野菜であり果物なんだろ
食用草木全て野菜
果実が果物 >>53
草と木の間に違いはないんだよ
同じ植物でも植えた場所によっては木になるのもあるし草になるときもある >>62
かぼちゃは加熱することで甘みを出すので基本的に消費者視点(調理学など)でも野菜扱いです >>64
草本と木本で区分されてなかったか?
昔すぎて忘れてるから調べてくるわ トマトを生で食べるのはおかしいと金髪嫁が言うとります >>66
実は多年草木
温帯では冬季に枯れてしまうので一年生植物扱いだけど、熱帯地域では多年生植物として太い幹にもなる >>39
勘違いしてる人が多いが、(まあ記事の書き方が悪いが)、この定義の意味は
その植物が草か、木か、であって他の要素は関係ない。
イチゴやバナナは草だから野菜、トマトも当然だから野菜、
リンゴやオレンジは木になるから果物、ということになる
ただし、この定義は管轄や、団体によって違うから草でも果物、という定義にしてるケースはいっぱいある 野菜か果物かなんて分類は気にするな
省庁によってちがうんだから 美味ければどうでもいい
昔ながらの酸っぱいトマト増えてくれ トマト野菜か果物か
トマトジュースは飲み物で
トマトケチャップかけるもの なるほどリンゴとイチゴを同じように木のグループに入れんのかって言われるとキツいもんあるな マヨネーズかけて食べれるか食べられへんかどっちかや 植物学的には野菜なのだが…
この記者はちゃんと調べることもできないのか? >野に生えて葉・茎・根などを食用とする植物が野菜、木になる果実が果物と分類されるため
ナスやピーマンも果物なるじゃねーか ヽ(`Д´)ノプンプン 俺ヨーグルトやプリン感覚で納豆デザート枠でも食うわ。冷やしたトマトとか夏場には良いおやつだと思うがな >>85
いや、ナスやピーマンも木じゃないから野菜だよ バナナは木じゃなくてでっかい草だからバナナも野菜か? トマトは野菜
変えなきゃならないとしたら野菜と言う単語の範囲 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています