年収700万と1000万の事実上の所得(額面収入から税金や各種公助を引いたもの)は変わらない。
所得税が増える他、年収900〜1000万前後で高所得者扱いになるため高等学校授業料の自己負担や奨学金の審査に通らない、その他支援が得られないことが多い。
自治体によっては小児の医療費の無償化をやっているが、年収1000万以上は成人と同じ3割負担になる場合もある。