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25日午後3時55分ごろ、船橋市潮見町の市道で、産業廃棄物の積み込み作業をしていた柏市高柳、会社員、梅本直人さん(41)が、停車中に動き出したフォークリフトと、駐車していた大型トラックとの間に挟まれた。梅本さんは市内の病院に搬送されたが、胸などを強く打ち出血性ショックのため死亡した。船橋署が事故原因を調べている。

 同署によると、梅本さんは産廃処理の作業場からフォークリフトを使ってトラックに廃棄物を積み込んでいた。トラック横にフォークリフトを止めていたが、現場が傾斜していたため、誤って動き出したとみられる。梅本さんの同僚男性が119番通報した。