T-62M
近代化改修型。デジタル式射撃管制装置(FCS)を追加し、T-62D同様砲塔と車体にウレタン入り増加装甲を装着した型。9M117砲発射型対戦車ミサイルが使用可能となっている。NATOでは当初の識別名称を"T-62E"と呼称していた。
T-62MV
砲塔及び車体に増加装甲ではなく爆発反応装甲(ERA)を装着したタイプ。