>>300
これが大きな要因だろうな
軍監として現地入りした石田三成の書状にも、
・名護屋で現地からの注進で聞いていた状況と異なり、朝鮮は全く静謐になっていない
・兵糧が欠乏している
・戦線が伸び切っていて敵城を奪っても城に入れる守備兵が足りない
・このままでは勝ち続けてもその内日本軍は無人となろう

と名護屋に居た同僚の長束正家らに宛てた書状で報告している
これは朝鮮上陸から3~4ヶ月後に書かれた書状で、日本軍の快進撃が続いていた時期だが現状は既にこの有様だからな