0001ボラえもん ★
2022/06/03(金) 20:37:37.19ID:WguaurTd9新型コロナウイルス禍の影響もあるとみられ、経済的な不安や受診控えなどから出産を遅らせたことで、少子化が加速した可能性がある。
3年の出生数は80万人割れには至らなかったが、減少傾向は続いており、今年生まれる子供の数は80万人を割る可能性が高い。
「重大な危機だ。『静かなる有事』と言っていい。いつまでも問題解決の先延ばしは許されない」
自民党少子化対策調査会の衛藤晟一(せいいち)会長は出生数が約81万人と過去最少を更新したことについて、こう語った。
「岸田文雄政権は『人への投資』を掲げているが、少子化対策こそ最大の人的投資だ。必要な財源の調達方法も含め、全体像を描いた上で大胆に立ち向かうべきだ」とも述べた。
https://www.sankei.com/article/20220603-KQA4DBOSFROKJBWU7YD3TQVYJQ/