@DIME2022.06.05
https://dime.jp/genre/1400028/
調査概要
調査期間:2022年5月30日?2022年5月31日
調査実施会社:株式会社ブロック
調査対象:20代?60代以上の男女
有効回答数:n=2409
調査方法(集計方法、算出方法):インターネットによる任意回答
構成/Ara

スマホの画質が2024年に一眼レフカメラを超えるとの見通しも出てきた昨今、スマートフォンのカメラ機能を毎日使うという人は多いと思う。

では今カメラを持っている人はどれぐらいいるのだろう。またカメラを持っている人は、カメラを売ったりすることはあるのだろうか。

そこでブロックと浜屋が共同運営している買取比較ちゃんねるは、20歳以上の男女2409人を対象に「カメラに関する意識調査」を実施したので詳細をお伝えしよう。

Q1 あなたはカメラを持っていますか?
58.2%がカメラを持っていないということが判明。年代別でカメラを持っている人が持っていない人を上回るのは60代以上のみであった。ほぼ全世代でカメラを持っている人は少数であるようだ。

Q2 あなたはカメラを1年間にどれぐらい使いますか?
カメラを持っている人のうち、1年間に1回もカメラを使わない人が37%で最も比率が高いという結果に。スマートフォンなどのカメラの普及で、カメラを使う場面というのが限られているということが推測できる。

Q3 カメラを売った経験はありますか?
11.9%がカメラを売った経験があることがわかった。ない人がある人を大幅に上回っている。

Q4 カメラを売った理由を教えてください。
カメラを売ったことがある人のうち、39.7%が使わなくなったことが理由で売っていることが判明。カメラを使う回数が1年間に1度もない人が最も多いことから、手に入れても使わないから売っているのではないかと考えられる。


※結果、詳細、グラフ等はリンク先で