「当事者が辛いのは髪の毛がないことそれ自体だけではない」「ヘアドネーションだけでは解決しない」…善意と協力の本質を考えて [朝一から閉店までφ★]
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ABEMA Prime
2022/06/07 14:38
脱毛症や小児がんの治療などに伴い髪を失った子どもたちに寄付されるウィッグ。近年、その素材となる髪毛を提供する「ヘアドネーション」に、多くの人が協力するようになっているが、この風潮に一石を投じようとしているのが、NPO法人「JHD&C」代表の渡辺貴一さんだ。
2009年に設立されて以来、ウィッグの無償提供を行ってきたJHD&C。その代表である渡辺さんが、なぜ疑問を抱くようになったのだろうか。
その理由について渡辺さんは「髪の毛のない人たちに対して“髪の毛っていいでしょ”“毛があるって素晴らしいですよね”というようなことを少しずつ、無意識のうちに強要している面は否定しきれないと思う」と話す。
「“結局、ウィッグを着けるしかないかな”、というのが“生きづらさ”の原因になると思う。本来、誰がどんな髪型をしようが自由なはずだ。髪の毛があるかないとかに関わらず、みんなが生きやすい世の中になるべきだ」。
30年以上のキャリアを持つ渡辺さん。NPO法人を立ち上げ、ウィッグの無償提供をしようと考えたのは前年の2008年に独立する際「髪の毛に恩返しがしたい」と思ったことがきっかけだった。
「ニューヨークで修行をしていた頃、キリスト教文化の中にある“チャリティ”を目の当たりにしてカルチャーショックを受けた。皆さんが、まるで呼吸をするようにチャリティをする。一方で、チャリティをしないのも自由で、そこに同調圧力のようなものは一切なかった。
それまで僕は職業として美容を通じてお金儲けをしてきて、切った髪の毛はゴミとして捨ててきた。1円にもならないけれど、髪の毛に何か恩返しできないかなと思うようになった。
よく誤解されることだが、僕はお子さんのためにとか、善意で、ということで始めたわけではない。あくまでも髪の毛に対する恩返しであって、たまたまお子さんたちのウィッグが少ないと知って、役立つアウトプットになるならと実行しただけだ」。
当時、「ヘアドネーション」という言葉の認知度は低かった。それでも渡辺さんたちは賛同者を募り、これまでに約600個のウィッグを寄贈してきた。協力してくれるサロンは2600店あまりに上る。
「準備期間に3年ぐらいかかったので、最初にウィッグを提供できたのは2013年のことだった。しかし早い段階で、ウィッグだけを渡しても何の解決にもならないことに気がついた。
というのも、お子さんがウィッグを付けること、“脱毛”という存在が先送りになってしまう。つまりプールや修学旅行、あるいは台風が来た時やジェットコースターに乗る時ときにはどうするのか。そういう問題は解決されないままだ」。
その上で渡辺さんは、メディアのステレオタイプな取り上げ方についても問題提起する。
「もちろんメディアの方もお仕事でされているわけで、“お前、これは絶対に押さえてこいよ”みたいに言われて、そうせざるを得ない部分もあると思う。そこは私も理解しているし、
“どうせここはカットされるよね”と思いながらも、“取り上げてくださるだけでもありがたい”と思いながら取材に応じている。それは“脱毛で悩んでいる人が社会には結構いるんだよ”ということを知ってもらうだけでも価値があると思っているからだ。
ただ、私自身はそんなに良い人間でもない。単に美容室経営の流れでやっていることだし、JHD&Cの活動そのものが私にとっては“自己満足”とも言えるわけだ。その意味では、私や私の団体はすごく良い人たちだ、みたいになるのも、実は気持ちが悪いことではないだろうか。
例えば好きでロングヘアに伸ばしている人もたくさんいるのに、“長いね。もしかしてヘアドネ?”みたいに言われと、ちょっとモヤっとする人もいると思う。そもそも髪型はプライベートなことだ。
ヘアドネーションをする自由があるのと同時に、ヘアドネーションしない自由があってもいい。他人がとやかく言うものではないんじゃないかな」。
■「社会の側に問題の所在があるんだと気づいた」
https://times.abema.tv/articles/-/10026007 >>14
遠回しだけどそういうことも多分に含まれてる
病気でハゲなのを馬鹿にしたりするという根本をどうにかしましょうよってのが主題だろうけど
一昔前に流行ったなんちゃらチャレンジと同じでとりあえずそういうっぽいことやっておけばいい人に見られる、注目されるからやろうという馬鹿を減らす提言としてはいいんじゃないかな
でもそういう馬鹿って何言われても気づかないんだけどね 別にヘアドネーションも受けとれって強要されてるわけじゃないし
ヅラだってつけずにいる人もいるのに
拗らせすぎじゃね? え?今でもヅラするもしないも自由だよな?
今の科学で治らないものは仕方ない
美容師がどうこうできないからね 職場に29歳のシンママいる
頭頂部に500円玉より更に大きいくらいのハゲある
しかも、誰が見ても分かるくらい全体的に明らかにスッカスカのハゲ
最初、パートで会社に入ってきたときは
うわーハゲとるって全く眼中になく興味も無かったけど
一緒に仕事しているうちに気付いた。
丁度、妻とセックスレスが続いててムラムラムラしてたけど服の上から見てもめちゃくちゃいい身体してるw
眼中無かったけど一発やりたくなってそこから積極的に話しかけて優しくして急接近
その女も旦那と別れて寂しいのもあるし職場の上司と仲良くしてて損はないし
利害が一致したんだろうねw
飲みの行ってから抱いたw
当たり前の話だけどハゲだけど身体は普通に女で部屋を暗くしたらハゲとか全く気にならなかったし
胸は大きくて真っ白で餅肌
全身の感度も最高で抱き心地最高だったわ
挿入してピストンしながらクリイジったら泣きながら喘ぎ倒してたわw
それから月1で2年くらい抱いた
ハゲ女 抱くだけなら全然ありですw なんか考えが行きすぎてただ頭こじらせてるだけのアホになってるだけのような気がする
それとこれとは話が別と割りきれんのかな さっさとハゲを病気に指定してプロペシアに保険効くようにしてくれ >>130
夏異様に暑く冬異様に寒い
毛根がないから発汗すると止まらない
散髪や髭剃り、脱毛費用がゼロ
遺伝を考えると子供は絶対に㍉
円形の最終形態だがそのまま出歩けるまで数年掛かった HAHAHA 歳取れば白髪になるしハゲもするのは当然だから気にするな
ただし30代40代でハゲるような奴は前世でとんでもない悪行を重ねた報いだから諦めろ >>1は、本来はハゲでも恥ずかしくない社会であってほしいのに
ヘアドネーションはひたすらハゲ隠しでしかないじゃん、と言いたいんだろ
だからお前らも賛同しないと >>113
薄い部分に顎や側頭部から毛根を移植するのは良く聞くが、他人からもらうのは聞いた事ないよな >>42
ハゲ弄りに限らずやたら他人の容姿弄るデリカシーない人はよく見かける
今後はそういった弄りも法整備で厳しく取り締まるようになるだろうけど それは解らんでもないが、
ヘアドネーションで少しでも精神的な痛みを和らげようとしてる相手に吐いて良い台詞じゃないよ。
いくらなんでも失礼だ。
ありがと言って、事情を説明した方が、まだ理解されるぞ? 需要があろうがなかろうが、欲しい人に提供してる、それだけでいいんじゃないか?
本人も否定してないようだけど歯切れの悪さが余計売名行為っぽく見える ここに髪の毛が無いのが淋しいのじゃなくて
ここに髪の毛が無いと思うことが淋しい 山の所有者激怒「間伐」のはずが…ヒノキ6000本“を静岡県主導で勝手に”伐採 強要するなと言いながら結局ウィッグでハゲを否定してる矛盾 俺もハゲができたから、
ハゲ対策にハイチオールC系のジェネリック医薬品飲んだけど
これ全然ダメだわ白髪しか生えてこない >>161
はげ山も関係ないぞ
ていうかひどいよなー。あれ。あの模様は等高線か?
すぐ元に戻らないから美容師に失敗されるより酷い ガン患者って、ガキ作った時点でガン患者増やしてんの気付いてねぇだろ >>163
ハイチオールの美白成分のLシステインは白髪を促進するぞ >本来、誰がどんな髪型をしようが自由なはずだ
むごいことを自分こそが言ってるって気付かないかな
ない方は、したいのにできないのであって…いやいい そんな捻くれた根性でいたら
病気じゃなくても不幸になるよ 病気とか薬の副作用でハゲたり太る人もいるから、現実ではハゲもデブも一切いじらないようにしてる 大丈夫だ
髪よ生えろ!と一心に念じるんだ
そうすれば髪は生えてくる
自分のマインドパワーを信じろ >>170
ウィッグでいくらでも好きな髪型にできるじゃん
1は外したときに何か言ってくる連中に一言物申すってことなんじゃないの カツラ業者が儲かるのがヘアードネーション、無償提供あざす ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています