【昭和】懐かしのブックマッチ国内唯一の工場6月で生産終了へ「さみしい」惜しむ声も [七波羅探題★]
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FNN
昭和から平成にかけて飲食店などでよく見た紙製のマッチが、生産が終了し姿を消す。
「時代の象徴」生産終了に惜しむ声
年季の入った機械で次々に製造される5センチ四方の四角い商品。
紙でできた2つ折りのマッチ「ブックマッチ」だ。
台紙から外し、紙で挟んで火をつける。
この独特のマッチが、6月で生産を終え姿を消そうとしている。
東京都浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」では、半世紀近くこのマッチを使い続けてきた。
ヨシカミ・吾妻弘章社長:
「本当に時代の象徴ですよ。お店の名物が消えるみたいで悲しいですね。さみしいですよ、さみしいですよ」
生産終了の知らせに、ネット上では懐かしのコレクションを投稿する人が続出。ファミリーレストランやあの人気の施設でも様々な場所で使われていた。
しかし、ライターの出現やたばこを吸える場所が減ったことで、マッチの需要が低迷。生産量は最盛期の100分の1にまで落ち込んでいる。
若者は「知らない」使い方がわからない
ブックマッチの生産終了に昭和世代からは、「さみしい」「（マッチに）電話番号を書いたりとか、ハイって渡して」「昔はよく喫茶店のレジの横に山盛り置いてましたよね」と懐かしがりながら手慣れた様子で火をつける。
その一方で若い世代からは、「知らないです。マッチですか?」という声。横から強引にマッチを引き出そうとしたり、挟んで火をつけることを知らないためマッチが折れてしまう。
この独特のマッチを49年前から製造してきたのは、兵庫県姫路市にある日東社。
日東社・小林賢司工場長:
「こちらがブックマッチを作っている機械になっています。日本で動かしているのは、これ1台のみとなっています」
現在は、需要の低下で、2カ月に1度だけしか稼働していない。
日東社・小林賢司工場長:
「今回の反響で、改めてブックマッチが生活の文化に大きく役立ってて影響したのかなって思いはあります」
昭和の懐かしい風景がまた一つ消えようとしている。
（「イット!」6月8日放送より）
写真
https://www.fnn.jp/articles/gallery/371906?image=3
FNN6/8(水) 17:21
https://www.fnn.jp/articles/-/371906 何だよブックマッチってｗ
プロレスの試合のことか？ >>4
うっかりプロレス会場でブックマッチの話したら危なそうw いかがわしい店のマッチがスーツから出てきて
嫁が浮気を疑うシーンとかドラマであったなｗｗｗｗｗｗ 古い映画とかドラマで見る奴か、ブックマッチっていうんだあれ >>16
英語だと正しくはマッチブックね
なんで日本だとマッチとブックが逆になったのかは謎 そういえばブックマッチ型のちっこい電卓持ってたな
ソーラーだからまだ使えるはず >>1
昭和時代、喫茶店の灰皿に入ってたやつね
席につくとメニューと灰皿持ってくる 最近は経費削減で世知辛いから、喫茶店でもブックマッチじゃなく使い捨てライターを貸し出すスタイルだよね
まあタバコなんてやめて10年近く経つけどね >>14
これは普通のマッチのようにこすって付けようとするとダメなんだよな
赤燐の部分と表紙の間にマッチの頭を挟んでからスッと引っ張ると上手く付く マッチを切り取らずに燃えカス残しておくのがカッコイイと思ってやってた サザエさんでは、マスオのスーツのポケットからスナックのマッチをサザエが発見するネタをまだやってるな。 懐かしい
普通のマッチはコンビニでも売ってるけど、このタイプのマッチは見ないな
竈に火を点ける時は、今でも普通のマッチで点ける
ライターでもいいんだけど、竈にはやっぱマッチ
ご飯を炊く準備完了状態
竈の左の上にマッチ
https://i.imgur.com/7mRGJXG.jpeg これがニュースになると、注文が殺到して６月末ではやめられなくなるぞ。 喫茶店とかコレだったよなあ
挟んでシュパッと
マッチのニオイが好きだったわ やっぱ木製じゃないとダメだわ
葉巻やパイプにマッチを動かしてちょうどいい具合に火を行き渡らせるのにヘナヘナ頼りない紙製マッチではなんかイマイチ 80年代のアメリカ映画にはよく出てくるよね
バックトゥザフューチャーとかさ そうか、消えたのか。確かに潰しが利かない商品だった。 アナログヴェポライザーに変えたからターボライターメインになって、マッチはもちろんジッポーすら使わなくなってしまった
ハクキンカイロを使ってるから使い捨てライターはまだ使うけど >>32
でも棒マッチの方が生き残るとは思わなかった
棒マッチが廃れて紙マッチが流行ったと思った >>30
そっちのマッチはレースチームは好調でコンサートもバリバリやってるぞ
チャッカマンに駆逐されたのかな あれ、オッサンたちがやっているように、挟んで引っ張っても全然付かなかった。普通に擦れば付けられたんだが。 これなんかは若い子使う機会無いが缶切りすら使えないって人もいるのが驚き >>23
擦ったやつは残しといて次のマッチ折ったとき古いのむしり取ってたわ
キレイに全部残す奴もいたけど色々問題あってな
懐かしいのう(´・ω・`) マッチも知らんの？
今のガキはどうやって火つけてんの >>37
邪道なもんは使わないけど、トーチなら誰でも簡単に火をつけられて便利やで 桃のやつ？
ドンブラザーズとコラボしたら売れるんじゃね？
川´･ω･) >>38
紙マッチはコスト的に自分で買って使う人には向かないと思う
防災対策で着火できる物を用意するんだと、ライターよりマッチをラップ巻いて防水防湿しとくのがいいんだよね
ライターは何年も置いておくと火打ち石が固着したりとかで壊れる可能性があるから ＞挟んで火をつけることを知らないためマッチが折れてしまう。
これ知らんかったｗ
折れやすくて使いにくいなぁってずっと思ってた
ありがとう
最後の最後で謎が解消したわ マッチで吸うタバコはライターより数倍美味く感じたな
プラセボだったんか？もうタバコはとっくに止めたから検証のしようがない マッチもロウソクも家に無いわ
停電してもスマホのライト使うし >>59
東北大震災の時は長時間の停電だったからロウソク使ってた
スマホの電池切れると情報源がなくなるし マッチってジャニーズやめて今何してんだろ(´・ω・`) >>62
ブックマッチは買う物じゃなくてもらう物
そして、店内禁煙を強制されたら店だって配る意味がない 商品や店が消える時になると、
必ず「さびしい」「名残惜しい」という奴が出てくるが、
お前らが日頃からたくさん買ってやらないから会社が潰れたんだろw
そんなに潰れるのが惜しいなら、まず自分が巨額購入してやれよとw 紙の部分を畳んで、指でピンって火を付けたりしたよな >>69
流石にこの手のマッチは販促品だから買えってのとはちょっと違う イベント(火起こし器での点火)で小学生の女の子にマッチを見せたら「知ってる」。おじいちゃんが使っているのを見たようす。
使える人も減ってるだろうな。 ブックマッチにはさして思い入れはない
箱マッチの擦った瞬間の青リンゴのような匂いが好きだった
映画で見た壁にシュッとこする黄燐マッチはカッコ良くて憧れた いつもあなたの ポケットにあった
あの店のマッチ箱 ひとつ
今でも時々 取り出して
ひとつ点けては すぐに消します
あなたの香りが しないうちに あれ挟んで擦るのか
はじめて知った
子どもの頃、短く持って擦っていたわ
広告の入ったマッチとテレホンカード >>42
スーパーで売ってる缶詰のほとんどはパッ缶じゃん
缶切り使わなきゃ開けられない缶詰って今じゃ業務用と一部の輸入物ぐらいじゃね？
そりゃ若い子が使い方わからなくても当然だよ >>77
このタイプと、壁でするタイプのマッチに憧れたな
タバコも吸わないのに親の紙マッチで練習した
壁でする黄燐マッチは、既に国内で流通してなかったので
一度も点けたことがない ブックマッチ自体は見たことあるけど使ったことはない
挟んでするってどこでどう挟むの？ >>56
どんグループにあるね
ステーキのどんで見た >>82
壁シュッの黄燐マッチは明治半ばに製造禁止になったが
大正初め頃まで流通していたらしいな
毒性が強くて製造工場で健康被害が出たり、子供が舐めて死んだり
ちょっとした摩擦で発火するので
マッチをポケットに入れて転んだ子供が火だるまになる事故が多発したり
問題が多かったと聞いたことがある これ知ってたけど
ブックマッチという名前は知らなかった >>80
まぁそうだよね。スーパーだとたまぁに見る程度だし輸入食品の店ならまだ多いがそんなところ出入りする奴なら開け方知ってるだろうし 片手で火をつける練習して全部燃やしてもったいないと親に怒られたな >>42
缶切りどころか栓抜き使えない子も増えてるよ 使いも買いもしないやつが惜しんだってどうしようもないよ >>82
壁でこすって発火するのが黄燐マッチとは限らない >>36
ナショナルのカイロは電池式のイグナイターがついてた >>51
SASの本にマッチの頭を溶かした蝋でコーティングする方法があった
使うときは剥ぐ 昔はドトールとかにも置いてあったように記憶しているが
今は喫茶店でも店内禁煙のところ多いし、紙タバコ以外の普及もあって需要低いわな >>76
あれはなかなか火がつかない
近代に入ってから勝手に火がつかないように対策されたのかもだが
箱には薬じゃなくて紙やすりが貼られてた この二つ折りでマッチ挟んで引き抜いて点火した気がする 日本のマッチの七割か八割は姫路だったな
つうか未だに地場産業として続いてるのがすごい たまにマッチでタバコ吸うとめっちゃ美味しく感じるよな
特に冬の朝とかめっちゃウマイ
あのマッチの匂いが良いんだろな... てか子供の頃、マッチの先を食ってたのを今思い出した
なんであんなの食ってたんだろ...
親に叱られたので、隠れてコッソリ食ってた記憶 懐かしいな
ばーちゃん家いったらあるやつ
子供にはつけるのが難しい >>113
あれ体に悪いんだけど
ガスライターじゃでない、えもいえない味があるよね ・マッチ棒の頭を削って粉にする
・箱のこするところを削って粉にする
・混ぜ合わせる
・アルミホイルに団子状に包む
・2枚の10円玉の間に挟む
・10円玉を上からカナヅチで叩く
・カンシャク玉のように爆ぜる ライターや着火マンのスイッチが固くなって以降
使えなくなってるおばあちゃんたち多いんだけど
なんとかならんのかな >>121
おばあちゃんが店員に聞くんだってよ
「私に使えるライターありませんか？」って
切ない 着火ライターの安全装置が付いてて外し忘れてたりするよね 20数年前の学生時代バイト先のデニーズでよくもらって帰ってたなぁ。 マッチは毎日使ってる
蚊取り線香に火をつけるとき
マッチは百均で売ってる お前らこんな歴史的重大ニュースのスレを伸ばさないで、ゴミみたいなくだらねースレばかり伸ばしてんなよ >>125
ダイソーで、>1のメーカーの桃と燕のマッチを見るわ これ好きだったな
一吸い目の味と香りがちょっと美味しい >>109
一度にこんなに炊いて誰が食うんだろうと思った
庄屋かな もうほとんどのスナックも喫茶店もマッチ置いてないだろうしなあ 「マスク製造機械みたいに将来必要になる日が来るかもしれないから
製造機械残しておけ」と思ったが機械でかいな(´･ω･`) これブックマッチって言うんだ、初めて知った
コツつかむまで上手くつけられなかった
つけられるようになっても紙に焦げがついたりしてさ
そんなのも遠い思い出だ 軸の部分折って片手で火を付けるので
失敗して他のマッチに火が燃え移って投げ捨てたり(´･ω･`) >>122
てか昔のライター（補充式のやつ）って中古で流通するの違法じゃないよな？ >>127
このサイズだとベルクで売ってる奴が少し安い
徳用マッチにはかなわないが なんか折り曲げて
パチンて感じで火をつけてたな
あと渡すときとかかっこいい渡し方とか流行ったな なつかしい
このタイプのマッチはもう長いこと見てなかったし存在すら忘れてた
いろんな物がなくなっていくね ブックマッチはもちろん普通のマッチ、オイルマッチ、ジッポー、ロンソンヴァラフレーム、ヴィンテージのプリンスライター等々色々使ってきたけど結局のところBICのJ25が一番いい 切り取らずに火を付けてトンと叩いて消すのが出来るとなんか嬉しかった ポケットからＢＡＲのマッチが見つかりマスオさんが咎められてる >>111
ブックはプロレスの試合（マッチ）における筋書きのことやで
対になる隠語でリング外の筋書きのことをアングルと言う 昔、茶店でマッチくれって言って、箱マッチじゃなくてこれをくれると、ちょっとイラッとしたw 使いづらくてイラっとするけど無くなるとなると寂しいな マッチ売りの少女なんて童話が理解できなくなる世代くるな 片手でつけるとか切り取らないで残しとくとかどうやるの？ >>151
あれはスカートの中でマッチに火を点けてマンコ見せる芸だっけ >>154
昔、工事現場のバイトで休憩時間に爺さんの作業員がその話を聞かせてくれた
金を払うとマッチの火が消えるまで見せてくれたらしい
他の業者の作業員達もみんな聴き耳をたててたw あれに火のついたタバコ挟んで立てるのが
推理小説なんかの放火の時限装置の定番だった 防災用としてもライターとかが上だもんな
生き残る要素がないんだよね >>153
人差し指と中指で台紙を挟んでマッチの頭が側薬部分に来るように折って頭を親指で押さえるようにして擦る >>159
推理小説のトリックを集めたワニの豆本で見た 前にコンビーフの缶詰も機械の寿命で終了したし、型抜きも廃業寸前。
これでまた一つ昭和が消えたか >>160
ライターも冷暗所保管でないと早い段階でバルブがいかれがち
バルブのゴムがいかれたやつの直し方はわからん
上の方で誰かが書いてるが石使うやつは石がだめになる（ことがある
100円ライターも理屈の上では替えられるがすさまじく面倒
ぐぐると瞬着を使う方法が出てくる >>46
缶切りを使えない若者が増えているらしい
確かに缶切りを使う機会は激減しているが 昔、アメリカ映画か何かで見たのを真似して、靴でマッチの火をつけるやつがいた。
わざわざマッチの擦る面を靴に張り付けてた。 >>169
ダメなときはコンクリ床の上でこすれって警視庁のサイトに書いてある なんて点けにくいマッチなんだと思ってたけど、挟んで引っ張ることを知らなかった ブックマッチって名前は知らなかった
普通、紙マッチって呼ぶでしょ HEROでキムタクがマッチの宣伝広告のイラストにURLが印刷されていたかどうかでアリバイ崩ししてたな >>177
ブックマッチって、初めて知ったわ。
あと、三角の箱に入ったマッチもあったなー。銀行がくれた。 箱に入ったマッチを ルパンの次元みたいな変にカッコつけて擦る奴は馬鹿です
地獄に落ちてください 冬場とか寒い時に焚き火なんかをするにはマッチのほうがいいんだよね
ライターだと温めておかないと火がつかなくなる
ブックマッチはスペースもあまりとらないから買いだめしてある ああこれ挟んで点けるんだ
折れない程度に力かけて棒マッチと同じように擦って点けてたわ >>175
ちょっと違うけど、ステープラーとホッチキスの関係にも似てるかな？
つまり正式名称と皆が使ってる名称が異なる…という点で
自分も紙マッチとか、「喫茶店でくれる、あのペラペラしたマッチ」とか言ってた >>170
あー、いかにも外国っぽいよね、靴で火をつける…ってアクションが >>145
あと、ワイシャツに口紅のあと（昭和の定番ネタ） そういえばタバコはマッチで火をつけた方がうまかったなあ ドラえもんの人間製造機、
リンのために大量のマッチ棒を入れてたな。
忘れられないのが、
のび太が静ちゃんへの電話、
「一緒に赤ちゃんを作ろう」 マッチのメーカーは何社くらいが生き残ってるんだろ
売ってるの見ると、>>1の日東社しか見ない まあ別に挟まんでも頭を指で押さえて引くように擦ればよい
軸が脆い状態の木軸マッチもこれでいける
火が付き始めたらすぐ押さえ指は離すこと 頭が全部燃えだすのにはわずかだが時間がある 煙草も吸わない奴が増え、吸っても電子タバコでライターマッチを持つ機会も減った
非常時の為に火器を持っておくのも大事だと思うがな 何かマッチ擦ったときの匂いが懐かしくなってきた
あの匂いわりと好きなんだよね ガスライターは高温で爆発の恐れがあるので、マッチが使用されている職場。
箱入りのマッチは生産し続けてくれ。 マッチは燃えるゴミでいいの?
発火するとマズいような気がするのだけど。 昭和40年代産まれの小学生男子ランドセルに忍ばす必須アイテム
紙マッチ、肥後守（小刀）、タコ糸、かんしゃく玉 ブックマッチは
ポケットなんかに入れてると勝手に摩擦発火の恐れあったからな
最早遺物。80年代に置いておくべきだった >>43
腕時計バンド用カレンダーってまだあったんかい！？しかも去年w >>202
よほどの偶然が重ならない限り摩擦発火はしないと思うんだが >>201
飲み屋でやるとウケるんだよね
昭和も遠くなりけり… >>200
小刀なんて誰一人持ってねーよ。缶ペンに入れておける50円くらいしかしないぐるぐる回す鉛筆削りをみんな当たり前に持ってた時代なのに
昭和30年代生まれの話だろ >>206
あったねぇ
これと箱マッチでの挟み着け、ジッポでの各種アクション()
んで煙で輪っか作れば完璧や。鯉の滝登りはダサいw >>207
肥後守じゃないけど木の鞘(今思えば木風の樹脂だったかも)の小刀は全員に支給されてたしそれを使って鉛筆の削り方を学んだ記憶がある
もちろんグルグルする鉛筆削りも持ってたけどボンナイフとか半円っぽい形のスライドカッターなんかを持ってる子もけっこういた
70年代生まれ >>207
自分もいつも同じこと思う。
ホントにそうだよね >>201
これ真似してやってたわタバコ吸わんのに >>207
「最近の子供はナイフで鉛筆を削れないという人がいますが、今は鉛筆削りが普及してるのだから、ナイフは必要ありません」
↑
この投書を新聞（三大紙）で読んだのが昭和の終わり。
その時点で、ナイフなんて持ってるやつも使ってるやつもいなかった ブックマッチ廃止より
うんこである
札幌五輪廃止すべき >>209
俺も1970年代生まれの田舎の子で配布された切り出し小刀で鉛筆削る授業や図工の授業を経験したクチだけど周りの話聞くと結構レアケースみたいよ
1960年の刃物を持たない運動と浅沼委員長刺殺事件以降子供に刃物を持たせない風潮が全国的に拡まったのと回転式鉛筆削りの普及で授業で使う学校も激減したとのこと オイルマッチとかロウマッチとか色々あるんだよな。いつだったか配信中に火事起こしたのはオイルマッチだったっけ >>212
中二病のイキった馬鹿ガキだった黒歴史時代にバタフライナイフ学校に持ち込んで鉛筆削ってたわｗ ニュース 懐かしのブックマッチ国内唯一の工場６月で生産終了へ
昭和から平成にかけて飲食店などでよく見た紙製のマッチが生産を終了する。
年季の入った機械で次々に製造される５センチ四方の四角い商品で紙でできた２つ折りのマッチ「ブックマッチ」、
台紙から外し、紙で挟んで火をつける。この独特のマッチでこの６月で生産を終え、姿を消そうとしている。 >>220
続き
東京・浅草にある老舗飲食店「ヨシカミ」では半世紀近くこのマッチを使い続けてきた。
ヨシカミの吾妻弘章社長は
「本当の時代の象微ですよ。お店の名物が消えるみたいで悲しいですね。生産終了するから本当にさみしいですよ。」と、生産終了を惜しんでいた。 >>221
続き
生産終了の知らせにネット上では懐かしのコレクションを投稿するする人が続出し、
ファミリーレストランやあの人気の施設でも様々な場所で使われていた。
しかし、ライターの出現やたばこを吸える最盛期の１００分の１まで落ち込んでいる。 >>222
続き
ブックマッチの生産終了に昭和世代からは
「ブックマッチ、もう製造されないなんて。」・「ひとつの時代が終わった。」・「マッチに電話番号を書いたりとか、ハイって渡して。」・
「昔はよく喫茶店のレジの横に山のように置いてあった。」・「時の流れとともにライターも減っていった。」と懐かしがりながら手慣れた様子で火をつける人たちも見られた。 >>224
続き
その一方で若い世代からは、「知らないです。マッチですか？。」という声も。
横から強引にマッチを引き出そうとしたり、挟んで火をつかることを知らないためマッチが折れてしまう。
この独特のマッチを４９年前の１９７３年から製造してきたのは兵庫県姫路市にある日東社。
小林賢司工場長の話
「こちらがブックマッチを作っている機械になっています。日本で動かしているのは、これ１台のみとなっています。」
現在は需要の低下で２ヶ月に１度だけしか稼働していない。 >>225
続き
さらに小林工場長は「今回の反響で改めてブックマッチが生活の文化に大きく役立って影響したのかなっていう思いはあります。」と、話している。
半世紀近くにわたり親しまれたブックマッチ、昭和の懐かしい風景がまた一つ消えようとしている。 軸を切り離さずに折り曲げて擦る面につけて
パチンっと大きな音を鳴らして点けるのがカッコよかった マッチ擦って煙草に火をつけたら擦った時マッチのカスが飛んで
買ったばかりのウィンドブレーカーに穴開いた事あったなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
