※2022年6月10日3:41 午後ロイター編集

[10日 ロイター] - 英国防省は10日、ウクライナ南東部のマリウポリについて、医療サービスがすでに崩壊状態にある可能性が高いと指摘し、コレラが大流行する恐れがあるとの見方を示した。ツイッターのメッセージを更新した。

ウクライナ南部の都市ケルソンに関しても、医薬品が決定的に不足している恐れがあるとした。その上で、ロシアは占領地域の住民に対する基本的な公共サービスの提供が十分にできていないと分析した。

世界保健機関(WHO)のウクライナ担当高官も先月、マリウポリでのコレラ流行の可能性に懸念を示している。

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ロイター (Reuters Japan): マリウポリ、コレラ流行の恐れ 医療サービス崩壊状態=英国防省.
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-britain-intelligence-idJPKBN2NR0CP?feedType=mktg&feedName=topNews&WT.mc_id=Partner-Google