福井大教授が「査読偽装」の疑い 論文審査に自ら関与か [蚤の市★]
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福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌の出版社が研究不正と認定し、福井大教授側に論文の撤回を勧告したことも判明。福井大と千葉大はそれぞれ調査委員会を設置して内部調査している。
査読は、著者以外の複数の研究者が第三者の立場で論文の妥当性をチェックし、掲載の可否を判断する。科学の客観性や正当性を担保する極めて重要な手続きで、査読を経た論文は研究者の業績になるため、自ら査読することは研究不正とされ「査読偽装」と呼ばれる。研究倫理に詳しい京都薬科大の田中智之(さとし)教授(薬理学)は「日本で発覚するのは初めて」と話している。
福井大教授は2020…(以下有料版で、
残り774文字)
毎日新聞 2022/6/10 18:00(最終更新 6/10 19:39)
https://mainichi.jp/articles/20220610/k00/00m/040/114000c >>42
加藤シゲアキ以外は三流大か。
旧帝教授になりたくて必死なんだろうなぁ。 >>15
え?どの学会?
まともな学会なら載録率60%ぐらい
4割は査読の突っ込みに耐えられず取り下げ >>15
ナイナイ
掲載論文が炎上したら査読者も(裏で)叩かれる
学会では死刑宣告だよ。
おれ自身も半分ぐらいはリジェクト判定出してる >>54
成果の発表をどや顔でやったんだから、謝罪会見も本人がちゃんとやれよ! 査読なんてやっても無報酬なんだから、投稿者に接触して金くれれば通すわって交渉するのがお得。 >>15
さらっと言ってるが、その学会が
吹っ飛びかねないスキャンダルを
告発したって自覚ある? 少子高齢化なんだし教授は超一流以外全部研究所に押し込んで常人には意味不明な訳わからん研究しててもらえば将来役に立つんじゃないの レフリーの指定を求められる雑誌が多いから、日本語というだけでだいたいわかる >>42
分野も書いてくれよ
>>65
利害関係からレフリーにしない指定は聞くけど
レフリーの指定って意味ないじゃんw 査読論文出したことも査読したこともあるけど、>>1のポイントはこんなとこかな。
・著者(福井大教授)が「好ましい査読者」や「好ましくない査読者」を分野への能力・理解度や(悪い意味での)競争研究者として「推薦」できるのはよくあること。
・その「推薦」を出版社が受け入れるかどうかは、著者の意志とは無関係に「厳正な人選」で出版社編集部が決めること。ちなみに、普通は査読者は2~3人以上。
・ただし、著者が「好ましい査読者」や「好ましくない査読者」に虚偽の申告(「彼とは利害関係にないよ~」とか)をしていたらアウト。
・すごく不思議なのは、依頼された査読者(千葉大教授)の側から著者に(福井大教授)に最初にコンタクトしていること。
・たぶん、査読者(千葉大教授)が「俺バカで、あんたの論文のことサッパリだから、論文内容と査読のポイント教えて☆(意訳)」と助けを求めたのが真相じゃなかろうか。
・ただし、査読者が著者に直接連絡することや、自分が査読者である事実を審査中に明かす行為は、公正性確保の観点から基本アウト
・査読者(千葉大教授)の「あんたの論文内容と査読のポイント教えて!」に対して、著者(福井大教授)がポイントを教えるなどして、査読の参考情報を伝えるだけなら、ぎりグレーゾーン
・ただし、著者(福井大教授)が、査読者(千葉大教授)に対してヌルい査読になるよう故意に誘導したら、確実にアウト
・あくまで可能性のひとつだが、査読者(千葉大教授)に著者(福井大教授)から「お前に査読が行くかも知れないから、査読依頼が来たら教えろ。査読内容はこっちから指示する」などというやり取りがあったら完全にアウト
・今分かっているファーストコンタクトは査読者(千葉大教授)から著者(福井大教授)なので、上の「可能性のひとつ」の指示は(もし事実なら)証拠の残りにくい手段(電話とか)を使った可能性がある。
まあ、こんな企みは、編集部に今回問題の査読者以外に別の査読者(ガチ審査する鬼査読者)を用意されたら御破算なんで、メリットに対してリスクがでかすぎて、やる意義が感じられない。 で、結局誰なの?
新聞の写真が松岡キャンパスだから医学部は確定だろうけど。
エルゼビアが論文撤回してるそうだし、誰か分かるのは時間の問題だが。 >>73
そのセン自体は否定しないが、新聞の「写真」なんぞアテにならんぞ。
あいつら、同じ大学でありさえすれば、事件と全然無関係の建物であっても撮影できたら、それで満足して帰る無能だから >>68
藤井善隆(東邦大学)日本の薬学者(麻酔)
上嶋浩順(昭和大学)日本の薬学者(麻酔)
佐藤能啓(弘前大学)日本の薬学者(脳外科)
岩本潤(慶應義塾大学)日本の薬学者(スポーツ)
斎藤祐司(東京女子医科大学)日本の薬学者(麻酔)
加藤茂明(東京大学)日本の薬学者(ゲノム)
森直樹(琉球大学)日本の薬学者(ウイルス)
正直笑えてきた >>73
毎日新聞の有料版購読してる人は記事の最後の段落まで読めるけど、そこで大学への就任時期や研究分野が触れられていてGoogleさんで簡単に特定できた
何度もテレビ出演してる人だよ >>77
産経ソースでも詳しく報じるようになった
>問題となっているのは、子育て中の母親の脳とホルモンなどの関係を調べた論文で、
>オランダの学術出版大手エルゼビアが発行する国際学術誌に2020年7月に投稿され、
>同10月に掲載された。
https://www.sankei.com/article/20220611-ZTYPVUGQEVLP7H47E2BP442RPE/ 研究者にあるまじき、母親の育児不安を煽りそうなタイトルの本とか出しててモヤモヤするわ >>78
確かに、エルゼビアのライフサイエンス系雑誌にその産経ソースの時系列情報と合致する論文はあるな
>Received ** July 2020, Accepted ** October 2020, Available online ** October 2020 (Published in volume January 2021) >>80
NHKの御用学者だからな。
しかし、これは研究不正で完全にアウトな案件だ。 どう見ても千葉大の先生の方が悪いだろ。
査読くらい自分でやれよ。 この教授、まさか政府が推進するムーンショットなんちゃらに関わっていないよね? >>84
きっかけはそうだけど釣られる方がどうかしてるだろ
ましてや昨日今日出てきた人じゃないんだろうし おいしすぎ学部は七光りだけ面接満点みたいな話が海の外相手にも通用すると思っちゃったのか? 人口トップレベルで少ない県の、
地方小規模駅弁大学の、
60代の、
女性教授
特定可能だよな。
生涯給与、国に全額返納しなよ。 北陸の人ってなんか屈折したふうに自分は
感じるかな。印象に過ぎないけど。
屈折したというよりむしろ思ってることを
外に漏らさないような。
地域ごとに人の性格に特徴がありそうな
気がする。ステレオタイプというのが
結構当てはまるものかもな。 >>68
エディターの何が大変って、だれがその分野に詳しくてレフリー引き受けてくれる人なのかの見極め おっ!鳥井記者頑張っているな。
毎日新聞は嫌いだが、この記者は評価できる。 関学とかいうFラン出の世襲大臣がいっちょまえに噛み付いててワロタ
二回も金の不祥事出しておいてよく人前に出られるな
省内でこいつより頭悪い奴を探す方が難しいだろ
日本の政治は知性を放棄したな 文科省の不正指針に入ってないなら逃げ切れるんじゃね
↓
文科省の研究不正への対応指針では、査読の不正は論文の改ざんや捏造(ねつぞう)といった特定不正行為には該当していない。末松氏はこの点について「道義的な問題はあるが罰則はないという点で、過去に例がない新たな問題と考えたい」と述べた。文科省は福井大の調査結果の報告を待ち、この問題に対する対応を検討する。 こないだのお前の論文、俺が査読したんだよ!って言われることがあっても、アクセプト前に今お前の論文査読しててさあ、なんて話は絶対に無いよなあ。 レビューアって普通2名以上つくやん。
ということは残りのレビューア(とエディタ)の意見も概ね好意的だったんじゃないの。
なので、わざわざ余計なことしなくても掲載されてたんじゃないのかな。 >>93
常態化って一線にこのふたりしかいないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています