忍者の里 甲賀市で忍術書の基となった書の写本初めて見つかる【滋賀】 [少考さん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
※NHK 関西のニュース
忍者の里 甲賀市で忍術書の基となった書の写本初めて見つかる
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220619/2000062476.html
06月19日 12時13分
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220619/2000062476_20220619122034_m.jpg
忍者の里として知られる滋賀県甲賀市で、これまでに知られていた忍術書の原典とされる忍術書を江戸時代に書き写したとみられる写本が新たに見つかり、専門家は「当時の忍者の姿を知る上で、大変意義のある発見だ」と話しています。
甲賀市などは19日、会見を行い、江戸時代の1748年に書き写されたとみられる忍術書、「間林清陽(かんりんせいよう)」の写本が新たに発見されたと発表しました。
「間林清陽」は、これまで忍者の手引き書として世に出回っていた「万川集海(ばんせんしゅうかい)」とよばれる忍術書の基になるものとされ、その存在や内容が確認されたのは初めてだということです。
発見された写本は手書きの40ページの冊子で、まきびしの作り方や夜に刀を使う場合の注意点など、忍者の具体的な戦術について、記されているということです。
忍者の研究をしている甲賀市に住む男性が去年12月、市内の自治会が管理している蔵の物品リストを確認していたところ、写本を発見し、専門家に調べてもらって判明したということです。
国際日本文化研究センターの磯田道史教授は「これまで名前だけは知られていた忍術書の存在を始めて確認できた。今後の研究で、当時の忍者のリアルな姿を知る上で、大変意義のある発見だ」と話していました。
市は、発見された忍術書の写本のコピーを、市の観光施設で公開する方針です。 甲賀の読み方が「こうか」だと最近知って驚愕した。昔は「こうが」だったよな? >>6
「甲賀忍法帖(こうがにんぽうちょう)」って読んでたよな 甲賀の里でまきびし買ったな
粉いっぱいいつまでも漏れてくるだよこれ >>5
古代の壁画にもラーミョンをつくる朝鮮忍者が描かれている。 これで当時の忍者が「ニンニン」って言ってたかわかるのか >>19
月明かりに刃を光らせてはならない
振りかぶらずに小さい動作で斬れ
敵味方を見分ける目印を付けよ
あと何だったかなぁ
もう忘れちゃった 和紙と墨汁で書いた文字は1000年持つらしいからな PS2のBUSIN0を忍者でスタートしたいから厳選してるけどボーナスポイント70が全く出ない こうかなんかこうがなんかどっちなん?
まいはらまいばらもどっちが正しいの 手のひらに鬼って書いてみたけど
犬が相変わらずうるさい 勝海舟も、若い時、読みたい本を
写本(自分で、その本を書き写す?)とかして、勉強してたらしいな
勝海舟は江戸時代末期の人だが、
いつ頃まで、読みたい本を自分が
書き写すてやってたんだろ? 変わり身の術に憧れたなあ
雷火って漫画で犬が変わり身を使ってたのがカッコよかった イガ忍者
コウカ忍者って
音がカッコいいよな
野田とか揖保とかだったらサマにならないわ >>1
>国際日本文化研究センターの磯田道史教授
磯田先生だ >>1
ケンモメン使って煽りやがって😡
許さんぞあの煽りカス😡 徳川→伊賀・甲賀衆
北条→風魔衆
津軽→早道之者
伊達→黒脛巾組
上杉→軒猿
武田→透破
真田→吾妻衆
尼子→鉢屋衆
毛利→世鬼衆
鍋島→嬉野衆
島津→山くぐり衆 現代だとネオナチ集団ストーカーが結構忍者ポいよ知らないでしょう? 万川集海は江戸幕府が落ち着いた頃、仕事が無くなった甲賀の武士(ほとんど中下級)が「先祖はこんなに苦労していたのだから助けて下さい」と勘定奉行に差し出したモノ
結果一度限りの一時金が出た 変体仮名さへ覚えれば結構読めるもんだよ
漢字は何となく分かるもんだからな 一番最初に初心者がやったら死ぬやつ書いてない?大丈夫? "分身の術" は存在しない可能性が高い
暗闇で標的の周りを多人数で動きまくって
後ろの奴が切りかかっただけという説が・・ 滋賀県ちょっと怖いから、忍者になるなら伊賀のほうかな… どこの施設で展示されるのかな?
たまに信楽に行くから見てみたいな >>6
合併前は、「こうが」かな
甲賀町(こうがちょう)
甲賀市(こうかし) >>6
こうかし。
昔からそう
イガにひきずられるとコウガになるが、
コウカが正解
おぬし、伊賀ものだな! 忍者って、ただそうなりたくて訓練?修練?してた人たちの事でしょ? 金とんの術だけは納得いかない。
戦ってる最中にお金に目がくらんでやられるってことあるのか? 甲賀幻妖斉の天津敏が亡くなったのが58歳で
幻妖斉やってる頃が46歳ってのにびっくり 滋賀に引っ越してきて初めて知ったんだけど、正式にはこうがじゃなくてこうかって読むんだとさ ハットリくんでは甲賀(こうが)だったからそれでよし!あと甲賀は悪役! 天地どっち?別れてないのかな
瞳術ってどうやって会得するんですか 光ある所に影がある
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった
命をかけて歴史を作った影の男達
だがひとよ なおとうなかれ 闇に生まれ 闇に消える それが忍者の運命(さだめ)なのだ 水の様に優しく 花の様に劇(はげ)しく震える 刃で 貫いて宿命(さだめ)られた 涙を瞳の奥 閉じても貴方を 瞼が 憶えているの おまえらも子供の頃に手裏剣を作ったり木を植えてその上を飛び越える練習をしただろ? >>28
風魔だな
北条が滅んだ後、どこの大名家にも仕官できず。
江戸時代になっても得意の忍術を別の方向で
使ってたし。 甲賀、いつのまにか市になったのか
伊賀と対等になったんだな >>92
伊賀と同じように周辺の小自治体が連邦を作る形で合併。
伊賀の方は歴史ある上野市の名前が消えて。
上野、中野、下野市のコンボが叶わぬ夢となった。 >>1
薄い本じゃねえか
こんなんで忍術を網羅できるかよw 「まきびしの作り方」 や
「夜に刀を使う場合の注意点」 など
夜の刀? う~む、この本には、裏の読み方がありそうだね? >>39
福沢諭吉は、若い頃に緒方洪庵の適塾で蘭学を学んでいるが、塾生が何十人も
いて、オランダ語辞書が1冊しかなかったので、他の塾生が寝ているうちに
辞書を書き写して自分専用にし、さらに書き写してそれを売ったと書き残しるている。
少なくとも幕末には、ほしい本が出版されていなければ、書き写しかなかったのだろう。 おまんこの毛を縒り合わせて経血でしごくとなんでも切れるムチになる >>24
忍者じゃなくて太平洋戦争の頃だと
夜襲のときは軍刀や銃剣に消し炭を擦りつけて黒く塗ってたとか聞いたな 現代の失礼クリエイター(笑)みたいに
忍術クリエイター(笑)とか居たんだろ 実際の忍者って
スパイと特殊部隊の混ざったような存在だったのかね .
_, ,_ .・(U) ボ
( ゚Д゚).;;.;∵ヽ('∀' ) ン
( .;..;’' ヂ
| ★";'. /
し ⌒J ッ
(U)
( '∀')ノ くノ一忍法 筒涸らし! 火遁の術
辺りに火を点けて「やばい。消せー」とか混乱してるうちに逃げたり潜入したりする
現代でいう陽動作戦や同時多発テロ
水遁の術
川や池に飛び込んで逃げる
現代でも、犯人が警察から逃げようと偶に飛び込む
土遁の術
地面に伏せたりくぼみに隠れたりする
現代の軍人もよくやる
風遁の術
噂や逆情報を流して混乱させる
現代の風評被害やプロパガンダ 木遁の術
森に隠れる
一昔前までは、「お前、木の役な」と気配を消すのが上手い子が暗躍した
金遁の術
貴重なもの(金、地位、異性、家族など)の比喩で、買収したり脅迫したりした
現代の贈収賄や脅迫、ハニートラップ >>61
暗闇の中で一人&数人の人間が声色を変えて大人数を装って威嚇しこちらの数が多いと見せかけて敵らに投稿させる術だぞ忍者なら皆知っておるわ!
これ何気にマジだからな! >>103
伊賀は単独行動で甲賀はチームワークだったとか、創作物の主役キャラになりやすいのは単独型の方なのではないかと >>117
伊賀=正義、甲賀=悪というイメージを助長させてると甲賀市民は激おこ 服部半蔵は伊賀の忍のお頭ではない
むしろ服部一族と伊賀同心組は敵対関係にあった
服部一族はもともと徳川に仕えていたが、伊賀の忍は本能寺の後の伊賀越えで協力したことで家臣となった
それでも服部が伊賀の頭領として扱われていたので「我々も徳川家の家臣で同格、服部の下に付いた訳ではない」と家康に訴状を出している >>5
韓国人は忍んで無いで怪しまれるだけだから怪人だな。 >>103
甲賀は秀吉側についた時期があったことから江戸時代の講談から悪者扱い
伊賀は傭兵集団で対立する双方に派遣してた 1748年にしちゃ虫食いも無く紙も白くて綺麗すぎじゃね 本物だろうな?
現代人が書いたもんにしか見えねーが 当時は付録で手裏剣が付いて売ってたんだろうね
そんなんでも昔の子供達は娯楽がないから喜んだろうな >>71
里ごと仕えた忍者もいれば、傭兵のように金で繋がっただけの主を持たない忍者もいた 我が家のご先祖様が某弱小藩の間者だったとの伝承があるが
実際の任務は行商に化けて近隣諸藩の動向や経済状態を探るのが主で
時代劇みたいに黒装束に身を固め刀で斬り合う様な事は無かったそうな 忍者ハットリくんのケムマキのやらかした甲賀忍者のイメージダウンは計り知れない。 信さんのセガレをボコボコに迎撃したのが伊賀忍者
山に籠ってゲリラ戦をしかけロ助を苦戦させたフィンランド軍と一緒
ああ忍法乳時雨! 磯田先生が文献読みながら興奮するところがキモい
キモヲタにも程がある >>5
花郎って軍事貴族の子弟やで
基本賎民の忍者と一緒にしたら怒られんか? >>138
忍者には、戦闘の際に主として奇襲撹乱を担当する特殊部隊としての活動と、
平時から敵国に住み着いて情報収集をする諜報活動の2つがあった。
江戸時代になって戦争がなくなると、特殊部隊としての活動は必要なくなるから、
諜報活動しかなくなるわけだが、その諜報活動も、明日にも戦争が起こるかもしれない
という状況だから意味があるのであって、何十年も戦争がない状況では意味を
失っていただろう。
他国ではどうやって産業を振興して金を稼いでいるかという情報収集は必要かもしれんけど。 磯田さんで思い出したけど番組でまだ忍者特集やってないよね? >「複数人で(敵地に)忍び入る際は、手を取り合うか、
>時々合言葉を使う」「敵に見つかった際は、
>二、三人で固まり、太刀(たち)の先を並べて
>敵の右へ右へと切りかかる」といった
>具体的な行動様式が説明され、犬をほえさせない方法として
>「片方の手のひらに『鬼』と書いて犬に見せ、
>もう片方の手で九字を切る」といった記述も。
>また、下半分が鉄製で戦闘時は扇状の盾にできる
>仕込み杖や竹製のまきびしなどの忍具が紹介されている。
>忍び込む際は草履の裏に
>真綿を幾重にも重ねて音が出ないようにする
>▽大勢の敵に囲まれた時は
>敵の右へ右へと切りかかる
>▽身を隠すときは黒焦げにしたフクロウと
>亀の粉末を投げつけ、呪文を唱える
>――などの具体的な手法のほか、
>仕込みづえや「まきびし」など
>忍術道具の製法や使用法も記されていた。
> 内容に不自然な点がない
>▽甲賀忍者の家系の関係書物と一緒に保管されていた
>−−などから、写本だが本物と判断した。
https://twitter.com/j2zfyz/status/1538440939907457024/photo/2
>まきびしは古き竹を油で
不自然だらけで本物だと思う。
昔の剣術書でも、そうだけど。
あきらかに間違った事が書かれてある。
味方同士で手をつない侵入ってのも
「見つけてください」と言ってるようなもんだし。
大抵の人間は右利きだから、右から掛かられた方が
対処しやすい。まきびしも鉄で作った方が良いし。
古い竹に油だと刺さらないんじゃないかと。
たぶん、真綿も歩きにくくなって
かえって発見されやすくなる。
犬も……当然、吠えるに決まってる。
当時は「まず味方から騙していく」ものなんで。
うのみにする方が危険。
ただ逆に、ここまで、わかりやすいと。むしろ、
重要な本当の技術も書いてあるかも知れない。
(本当の事のまわりに大量のダミーがまいてある物)
雑談みたいにヒョッコリ触れてる無関係そうな部分に
案外、真意が有ったりする。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近は忍者映画ってあんまり見かけないな
昔はいっぱいあったのに
ニンジャリアンとか 本当の忍者は居たけど仕事は地味、現在世界中で誤解されている忍者は、伊賀乱のゲリラ戦を江戸期の創作が膨らませただけ >>148
>大抵の人間は右利きだから、右から掛かられた方が
>対処しやすい。
当時の一般的な八相の構えから切りかかると
右袈裟切りで相手には左側から切りかかる攻撃になる
これフェイント左袈裟で右側から斬撃されると戸惑うだろ >>146
ヒストリアでは張り切ってやってたけどな。録画失敗して待ってたのに、何故か再放送なかったw >>153
いや、新陰流の伝書の月之抄でも
左車(左の脇がまえ)とか右車(右の脇がまえ)とか
普通に有る。
ともかく、当時の伝書は…
隠語をふんだんに使い、
同じ事を何度も書き、
文章もわかりにくく、わかりにくく書いてある。
技術のヒントは出してあるんで
読者が自力でとかないといけない。
忍術書も、そういうモノが有るなら、
そうなってたはず。 >>67
賀を「か」と読むのは初見では無理だな
「が」のほうが自然 >>65
現代語訳してくれないと読めない...
絵もつけてWeb公開がいちばん楽でありがたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています