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再送-米最高裁、公立高校コーチの宗教行為認める 試合後に生徒と祈り
https://jp.reuters.com/article/usa-court-coach-idJPKBN2O90H9

2022年6月28日5:00 午後 6時間前更新

ロイター編集

(誤字を修正して再送しました)

[ワシントン 27日 ロイター] - 米西部ワシントン州の公立高校でフットボール部の試合後に選手と祈りをささげたキリスト教徒のコーチが停職となった問題で、連邦最高裁は27日、信教の自由の侵害に当たるとの判断を示した。

判決は6対3で、リベラル派の判事全員が反対した。

2015年までブレマートン市でフットボール部の非常勤アシスタントコーチを務めたジョセフ・ケネディ氏の行為は、言論や宗教的表現の自由を認めた憲法修正第1条によって保護されるとした。判決文はゴーサッチ判事が執筆した。

公立高校におけるケネディー氏の祈りとキリスト教を取り入れたスピーチは、生徒への強制と受け止められ、政府による特定宗教の推奨と見なされる恐れがあると学校側は主張していた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。