【訃報】艦上爆撃機「彗星」元搭乗員の９６歳、自宅の火災で死亡 [朝一から閉店までφ★]
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2022/7/4 21:16
産経WEST
兵庫県加西市殿原町で２日夜、木造平屋建ての住宅が全焼し、焼け跡から１人の遺体が見つかる火災があり、死亡したのは住人の大野善也さん（９６）だったことが４日、兵庫県警加西署への取材で分かった。
大野さんは第二次大戦中、海軍航空隊に所属し、艦上爆撃機「彗星(すいせい)」の搭乗員を務めた。戦後は「大野徳兵衛」の名で戦争体験を証言したり、執筆活動を手掛けるなどした。
https://www.sankei.com/article/20220704-LYWQR3PAPVPK3HSH3CFYJGAQQE/
知っていますか？
「竹林はるか遠く」や朝鮮進駐軍の事実を...
朝鮮人のおじいさんたちは強姦殺人魔です。
終戦直後、朝鮮半島や満洲で日本人女性を強姦し殺しました。
女性の約1割が被害にあいました。
堕胎手術や性病治療のために二日市保養所などができました。
女児は女性器と肛門を銃剣で切り裂かれ強姦されました。
女性器を手榴弾で爆破され殺されました。
朝鮮半島に残留孤児がいないのは、子供は惨殺されたからでした。
従軍慰安婦で朝鮮人女性を騙したのは朝鮮人業者でした。
日本の警察は業者を厳しく取り締まりました。
当時の新聞に沢山載ってます。
慰安婦には高額手当が支給されました。
強制連行とは戦時動員で、日本人の後に朝鮮人が動員されました。
動員以前の工員は自ら応募しました。
朝鮮人工員は飯の量が日本人より多く、日本人に出なかった牛肉も出るなど、厚遇されました。
動員された朝鮮人は戦後全員帰国しました。
その後60万人もの朝鮮人が不法入国してきました。
関東大震災虐殺も政府公式見解は「なかった」。
そもそも犠牲者が、日本人がやられたように女性子供でなく、大人の男だけで不自然です。
暴れた朝鮮人への正当防衛だったのです。
事実を朝鮮人に認めさせ謝罪させましょう。 戦争を生き延びたのに
最後は焼死か
さぞ苦しかったろう >>13
メッサーシュミットが使っていたメルセデスエンジンのコピーだっけ？ 海ゆかば みづくかばねー
山ゆかば 草むすかばねー >>7
お前、バカじゃねーの？
お前が身代わりになれば良かったのにな。 >>22
空母に搭載する急降下爆撃機のことね
ちなみに急降下せずに水平飛行で爆撃する飛行機は艦上攻撃機と呼んだよ 彗星の搭乗員なら10年前に死んだ俺の大叔父もそうだぞ。
ミッドウェーで飛龍、マリアナで翔鶴、エンガノで瑞鶴と
母艦が沈みまくったけど生きて帰ってきた。 この人って歴戦の英雄なのにネトウヨに叩かれてた人だよね だっせえ最期だなぁ
一応バンザイアタック決めた感じ？ 渡辺宙明（96）
野村昭子（95）
大野善也（96） 彗星、流星、天山の模型作ってると思うけど
ドーントレスやアベンジャーなんかと比べると
機体の貧弱なのよくわかるよね >>26
ミッドウェーでは彗星は完成してないよ。
どちらにせよ、軍功ありがとうございました >>16
ダイムラーベンツDB601のライセンス生産
>>18
最初は液冷(水冷)だったが、稼動率が悪かったので速度低下を我慢して空冷にした
ちなみに芙蓉部隊は液冷の彗星を見事に使いこなしていた 終戦時19歳でも今は96歳
当時の現役兵士はもうほとんど残ってないな 一方特攻命じたりおめおめと生き残ったお偉いさんは安らかに天寿を全うしましたとさ >>1
彗星艦爆
昭和19年11月25日
フィリピン沖
神風特別攻撃隊「香取隊」
空母エセックスに突入
有名な画像あり
私の理想とする死に様なり
スレチすまん
故人の御冥福をお祈り申し上げます 思うにバンザイアタック決めた兵士は
バカな政府に従っていると最期はこういう羽目になるんだと
身をもって次の世代に伝えたと思うんだよね。。
コイツみたいな英雄気取りじゃあ魂に響かんよ 神風特別攻撃隊は定員制が大問題だったんだよな
彗星も二人乗りだから後部座席の人は犬死にした・・・・ いまや艦これ現役プレイヤーというだけで恥ずかしい存在 >>58
宇垣纏が8月15日に特攻したときは
付いてきた彗星にも偵察員が乗ってなかったっけ？ 人殺してるんでしょ
怖い
俺は戦争になっても誰も殺さないよ
人を殺しちゃダメだから >>16
冷却用のエチレングリコールの代わりに水を使った結果、
沸騰するので圧力を加えたら水漏れが発生したりと材質落とした劣化コピー >>46
戦艦大和の沈没時に乗ってた乗員で最年少だったのが海軍特別年少兵で海軍に入った15～16歳なので
存命でも92～93歳
リアルの従軍経験者に戦争の話を聞けるのもあと10年でタイムリミットだろうね
ちなみに旧陸海軍の佐官階級経験者はまだ数名存命らしい 戦争犯罪者が高齢にっても…
刑務所に入れるドイツ
焼き殺す日本 96歳なら老衰で眠るように死ねる年齢だったのに、何も焼け死ぬなんて苦しい最期になるなんて 彗星は見た感じかっこいい
水冷エンジンだけど日本は液冷エンジンを作る技術が未熟でトラブル噴出
ちゃんとした液冷エンジンがあればB-29の空爆も多少は防げたかも知れない >>1
77年前だと19才だよね
当時の方々はしっかりしてるよね
最近減ったけど
下品な特攻服を着た甘えた珍走団と同世代 大和は作れてもドイツの航空機用機銃はバネ用ピアノ線をドイツと同品質で作れず国産化断念
日本の基礎工業力って低すぎるんだよなあl >>68
液冷エンジンより過給器だろ
米機のように過給できないから高高度で運動性が落ちてB29の迎撃が思うようにできなかった >>76
今のロシアみたいだな
軍事大国に見えて半導体すらロクに作れないという >>48ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ
富永恭二：航空部隊の指揮官として息子を特攻死させたが本人は最前線のフィリピンから台湾に逃亡、シベリアに抑留されるが天寿を全うする。
菅原道大：後で自分も行くからとか言って特攻隊を送り出し、終戦時に部下から行きましょうって言われたら「特攻隊の慰霊するからやっぱ行かない」と却下、養鶏やりながら天寿を全うすry
倉澤清忠：菅原の部下として特攻隊を送り出す。飛行機のトラブルなどで帰ってきたパイロットを監禁するスパルタ施設を運営。
戦後は印刷会社経営、特攻隊の生き残りからの報復を恐れ常に拳銃を携帯。勿論天寿を全うry
永仮良行：現地で特攻隊員を殴りながら「そんなに命が惜しいか！命のいらない搭乗員は内地にいくらでもいるんだ！」と言って特攻へ送り出す。天じry
坂井三郎：特攻隊員に対し「私も後に続く。遅いか早いか！ごちゃごちゃ言うな！」と言って特攻へ送り出す。戦後は自分に都合がいい話を作り著作活動で有名に。ねずみ講で荒稼ぎしたり原爆投下を賞賛したりと。天ry >>48
黒島亀人：「変人参謀」と言われ数々のキチガイ作戦とキチガイ特攻兵器を立案。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。なお、宇垣纒の手記(後に「戦藻録」として出版)を遺族から借り出し、自分に都合の悪い部分を破棄、「電車に置き忘れた」などと言い逃れる。当然天寿を全ry
源田実：自分の指揮する部隊でも特攻やりたいからよろしくと部下に命じたところ、部下から「私が操縦するから貴方は後席に乗ってください」と言われソッコーで沙汰止みに。
戦後は航空自衛隊に入り航空幕僚長、自民党から参議院議員に。議員時代、日本全土を無差別爆撃したカーチス・ルメイに勲一等を授与する工作する。
言うまでもなく天寿をまっry
大田正一：米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。自分が乗るから開発させてくれと上層部に頼み込んだ癖に「適性なし(笑)」とやらで出撃せず。
終戦直後逃亡、名前と戸籍を変えて暮らす。至極当然に天寿をまry
中島正：現地で全軍特攻を唱え、目を合わせると特攻に行かされると噂される。私も後に続くと言って特攻を送り出したかと思えば、
私は内地に戻って君たちの活躍を後世に残すと言って内地に帰り、戦後は特攻を自分に都合がいい美談に変えた著書を発表。天寿をry
真鍋正人：特攻隊員の前で「俺は成績が良かったから早く参謀になれる。だからここでは死ねねえんだよなぁ」と言いながら特攻へ送り出していた。天寿ry 従軍世代はもう９６歳とかの超高齢なんだなあ
当然か そう考えるとおれが子供の頃はそこらで野良仕事している親父とか
店番の爺さんとかが普通に軍隊経験者であってもおかしくない時代だった >>11
何の因果か知らないが96も生きてんだから因果もクソもない 故障まみれの三式戦とか見てると、よく艦上機に液冷採用したなって驚く 執筆って事は文才もあったんだな
体力理力だけでなく
昔は海軍は優秀な人材で構成されていたことが窺い知れるな
今と違って これ見てると70代が戦争の悲惨さを語るってのが嘘松とわかるな >>80
ほんと情けねーよな
富永は病気だったとはいえ
朝鮮戦争で味方ほったらかして逃走した金日成や李承晩と同類だわ ナチのホロコーストを生き延びたウクライナの老人がロシア軍の攻撃で死亡したという
ニュースもあったしな >>46
三代目の黄門様もお亡くなり。二代目黄門様の同期は達者だけど。 何よりも上空4000~5000mで窓開けられるってのに憧れる 名前で検索するとこの人それなりの熟練パイロットだったっぽいね。
単純に戦争はあかん、とかテンプレだけ話す同じ時代を生きただけの
似非経験者とは違うちゃんと現場を経験した人間の談話を残してはった。 >>26
立派な大叔父様ですね
当時だと武神扱い？
それとも逃げ恥？ >>59
あの人、自分で操縦できないから
部下巻き添えだよね そう言えば，10数年ぶりに靖国神社に行ったんだが、ゆうしゅう館が改装されていて彗星が零戦に変わっていたけど、どこ行っちゃったんだ？ >>106
巻き添えもなにも、軍令部が明確な停戦命令を出したのは8/18なので何ら問題はない
ラジオの情報だけでは正しいとは判断できない。ところが8/15に発信された軍令部の命令は
要約すると「現状維持しつつ続報待て」という実質内容が無いものだった
優柔不断な豊田副武軍令部総長らしいといえばらしい
その後も8/18までの間に何度か命令出してるが全て曖昧。海軍航空隊機による連合国軍機銃撃が起きてようやく即時停戦を命令した >>11
日本に生まれながらにして日本人ではない
日本に生まれながらにして日本に恨みを持ち続ける
確かに因果が巡った結果だなｗ >>25
じゃあ空母からツェッペリンを飛ばしてロンドンを爆撃したらどうなるのかな >>64
歴史群像のインタビューコーナーも無くなるのは時間の問題か >>44
ミッドウェーでは99艦爆乗り。
残念ながら二式艦偵ではない。 >>80
なんかみんなハシゲとイメージかぶる
まあ自分が生きるか死ぬかになったら
他人を盾にしてでも生き延びるのが強さなんだろうけど
つまり
他人に厳しく自分に甘い奴の言うことは聞かない
もしくは先に殺してしまうのが
最強の強さということになる >>98
海軍の呼称だと空母に搭載するのは「艦上機」で、戦艦・巡洋艦等に搭載する水上機が「艦載機」
しかし戦時中に当時の新聞記者がF6FやF4Uを「艦載機が来襲」などと書いてしまったから曖昧になってしまった >>26
生きて帰ってこられたのか
母艦が沈みまくりでも帰って来たのは凄いね
空母の時は97式艦攻かな
本当にありがとう御座いました >>104
敵前逃亡でなく母艦沈没なので普通の人扱い。
海軍通信学校入校のために玉砕直前の島から
トラック島に戻った時にはあまりに酷い格好だったので
航空隊の士官にルンペン扱いされて逆上したとか。 従軍した搭乗員が96歳か。
当時を生き抜いた証人がほとんど鬼籍に入っちゃってるから、
8月の反戦番組はファンタジードラマしかやること無くなるな。 俺の曽祖父は
九九式棺桶のパイロット
珊瑚海沖海戦で負傷したが生還したが
その後呉大空襲で行方不明 >>76
新型コロナワクチンも作れず、IT産業でも惨敗と、今も同じ >>120
そもそももう生き残りで戦争語れるのがその年代でも
77年前だと20そこそこの下っ端だから
実戦での感想くらいは聞けても
もう政治的な話とかは聞けないんだよな >>88
同じＤＢエンジンのコピーでも陸軍用と海軍用は製造元が違い、海軍用は出来がよかった。
パテントも海軍と陸軍が別々に購入したのでドイツ側は呆れたらしい >>126
アホやなあ
だから飛燕は彗星より失敗したのかあ >>108
上級司令部では、出撃を聞いて「一人で行けばいいものを、なんで部下まで巻き添えにした！？」
と激怒したって話があるがね。
降伏を決めた以上、若い人材は国の復興に当たる貴重な人材だからね。
積極的な戦闘など望まれていない。 >>80
富永はシベリア抑留で丸10年辛酸を舐めた事もあるのか、帰国後はシオシオで弁解もなく全て自分が悪うございましたとコメツキバッタ化していた
戦後もふんぞりかえっていた牟田口その他とはちょっと違う >>90
累代名かと…
大野徳兵衛善也とか
おそらく江戸時代は下級武士だったとか 晴嵐が積んでたアツタのエンジンは少数精鋭
彗星のと同じ？別物？ 比較的、優速の艦爆なので、適当に爆弾捨てて帰還することも可能だろう >>129
上級司令部ってGFか軍令部だけど、軍令部は先に書いたようにそもそも停戦命令出してない
そしてGFはこの時期ほとんど機能してない。そんな文句言う前に停戦命令出せよという話にしかならん
停戦命令が出てない以上、偵察機が機動部隊発見したら出撃する >>127
飛燕がポンコツだったから五式戦という名機が誕生したんだがな 五式戦は少数しか生産されず、しかもそのうちのさらに少数が実戦に投入されただけ
なので実績はほとんど残していない。 撃墜した米軍機などほんの数機だろう >>135
そんなことにはなってない
厚木基地の好戦派は鎮圧されていて、戦闘を継続してない。
基本的に、攻撃されたら自衛戦闘しても良いという命令が出ていて、積極的な攻撃ができる
背景など無い。 ワシの祖父は海軍所属で秋雲にも乗船、２度の沈没から生還した 上級かどうかは知らんけど
宇垣特攻について小沢治三郎は一人で行けばいいものをって言って
それを聞いた井上成美は一人でも駄目だ
って言ったてのは聞いた事があるな >>128
同じ設計思想のP-40はシャークマウス描かなければならんほど不細工だったのにな >>126
陸軍はクランク軸の材質落として破損するトラブルがあったからな D4Y2だったっけ？
それにしても停戦対応どれが正しいのか判らなくなったんだが
厚木の人は最後の軍法会議にかかったって聞くけど 天皇陛下の玉音放送を聞いた、又はその内容を知らされた以上戦闘の継続はしては
ならなかったと考える。
なにせ当時の天皇は日本軍のトップの地位にあり、連合艦隊司令長官も軍令部総長も
天皇が任命したものだからな。彼らの命令よりもっと重いのが天皇の判断。 >>130
海軍栗田は戦後沈黙を守った。
水戸中(水戸一高)の先輩として微妙な感覚。 >>93
今年で「戦後77年」だから70代は戦争最末期でも当時2歳程。
戦地は勿論だが、銃後の苦労もリアルタイムでは分からず、物心付いた頃の戦後の焼け跡や、周囲の話を聞いたくらいだろう。
東日本大震災の直接の被災者でも無い人が、跡地を見に行ったり映像見て語るのと大して変わらん。
もはや「年寄り=戦争を知ってる」とはならん。 >>111
ツェツペリンは航続距離が1万kmと長く、速度も最速の航空母艦よりも上なのでロンドン空襲に母艦など必要としない
片道でよければベルリンからニューヨークも爆撃できる
まあ我が風船爆弾の飛行距離は太平洋横断さえ成し遂げていてさらに上をいくが >>148
沈黙する以外に何もできないんじゃないの
なぜだとか言われても色々あって混乱してましたってだけで別に深い何かがあるわけじゃない
聞いてる方だって栗田の置かれた状況わかってて敢えて聞いてるみたいなものだろう >>2
それらを問題化できず逆に嘘歴史で辱め続けられる日本人
１億２千万人いようが国内ですら朝鮮人勢力に勝てない現実
この国は終わりだよ
日本人は負けたんだよ ウクライナとロシアのニュース見てどう思ってたのかな
戦争体験者はほとんど反戦を唱えるけど
侵略されたら終わりよ >>108
ソ連軍が占守島強襲したのが8/17だし
日本人は8/15に終わったとか騙され過ぎ >>138
侵攻攻撃禁止が8/16、自衛戦闘以外の禁止は8/17
この奥歯に物が詰まったかのような小出しに豊田の性格がにじみ出てる
小沢に関してはマリアナ沖で命令が即座に味方全部隊に完璧に伝わると勘違いしてたおじさんだからなぁ・・・ 「宇宙戦艦ヤマト」が劇場公開されて大ブームになったときは
終戦時20歳で戦争に行っていた世代がまだ定年前で
バリバリ現役で仕事していた時代だった 俺の小3の時の担任は戦艦金剛の生き残りって言ってたわ 軍人恩給は子供の代まで相続できるので
孫やひ孫を養子縁組して軍人恩給をゲットするんだよな！ >>85
高校の担任が元零戦乗りだった
知ってるだけで赤城乗り組みの軍医とか貴重な艦攻生き残り搭乗員
南方からの撤退組（縄梯子で駆逐艦に拾われたとか生々しい話）
とか２０年前くらいならまだ本人から話が聞けた >>154
おれ漬物苦手なんだけど…
川崎駅構内で弁当の手運搬してた時、その手の人から「キムチとシウマイあうよ」ってしんみり言われたことがあった
そういえば親の友達のばあさんから戦争に行って子の話聞いたことがあるな
それもしんみり
おあん物語でも読むか >>128
水冷型の彗星とフェアリー・フルマー
どっちかが戦闘機ですといわれたら彗星のほうを戦闘機だと指をさすと思う たとえミッドウェーだのレイテだので日本軍が大勝利したとしても
絶対にアメリカは降伏しないし
個別の作戦をこうすりゃよかったとかいっても何の意味もないな >>85
いま30代だけど小中学生の頃に近所の川に釣りに行って仲良くなった爺さんが元予科練や元少年戦車兵だったとか
床屋の待ち時間にたまたま雑談した爺さんが満州帰りの関東軍だったとか、親戚のおっさんが中島飛行機で隼作ってたとか
家族で申し込んだ旅行会社のパック旅行で同じバスに乗ってた爺さんが戦艦武蔵の生き残りだったとか
そういう人がまだ結構生き残ってたなぁ
多分今は殆ど亡くなってるだろうが
今年99歳の大叔父は横須賀海軍工廠で働いていて工廠に入渠したり横須賀軍港に入港した海軍艦艇(長門、大和、武蔵、翔鶴(南太平洋海戦での損傷修理の時？)、信濃など)を見たとよく言ってたが
ボケちゃってもう話が聞けないわ >>168
大叔父さんはボケていらっしゃるようだが、若い頃の出来事を尋ねてみると、急に生き生きとしてしっかりした口調で話し始めるかもしれませんよ >>171
色々話を聞きたいのは山々だけど介護の関係で遠方に引っ越しちゃったし
耳が遠くて電話で聞き取りってのも難しい
同居家族に質問メモを渡して書いてもらうしかないかなぁ… >>56
ト連送する係りとか
まあ敵戦闘機の防御もあるだろう >>150
千葉の作草部の倉庫で造られた風船爆弾が
一応は米国の領土まで飛んで言っているんだからなw
何年か前にその倉庫が解体されちゃった >>172
レス有り難うございます
そうですか、もしかするとB-25の初空襲や信濃の話などの貴重なものが聞けるかもしれませんが、なかなか難しそうですね
でも機会があれば是非！ 「彗星」からの搭乗員だったのかな？
銀河と共にスマートな機体で期待も大きいかったようだけど、
その後の量産がないところを見ると、飛燕と同じようにトラブルが多かったんだろ。 >>126
コピーじゃなくてライセンス
ライセンスは製造メーカーが複数でも一社分で済むものなの？ >>168
ちょっと盛り過ぎじゃね？ｗ
本当だとしたらスゲエな >>176
詳しい勤務期間は分からんけど翔鶴の入渠を見たって話が間違ってなければ
ドーリットル空襲で損傷した龍鳳とかも見てるはずなんだけどね
あとドイツから持ってきた機雷？爆雷？を見学する機会があって「爆発した時の煙が日本のやつより紫？だった」みたいな話も聞いた
ちょっと機会を探ってみますわ それこそ激戦潜り抜けてきた下手すりゃ凄い確率の持ち主なのに、最後はと思うと合掌 死んだオヤジが防府の航空隊だったけど燃料がなくて飛ばして貰えなかったって聞いた
飛んでたら俺は生まれなかったと思う 誉もアツタも、ニッケルケチってまともに量産できなかったけど
大産地のフィリピン、インドネシア占領して何をしていたんだ >>179
盛ってるんじゃなくて本当よ
ガキの頃から零戦などのミリタリー系のプラモを作ってて、それを親戚とかも知ってたから
親戚の集まりに行くと「俺なんか隼の脚作ってたぜｗ」みたいに自然と話が集まってくるんだよ
釣りで出会った予科練と少年戦車兵のお爺さん連中は雑談を横で聞いてただけで詳しい話は聞けず仕舞いだった
旅行会社のパッケージツアーで同席した武蔵の乗員の人はレイテ海戦の生き残りで、戦友会の会歌を教えてもらったり
搭載していた零式水偵の話とか昼戦艦橋と夜間艦橋の違いとかを教えてくれた(小学生だったので沈んだ時の話とか突っ込んだ話題は聞けなかった)
関東軍の人は床屋の待ち時間に遭遇。店主が「この子戦車や戦艦が好きなんだよｗ」って話を振ってくれたら色々話をしてくれて
「最強精鋭と言われた関東軍も終戦直前にはボロボロだった」「上層部が考えなしに部隊を引っこ抜くから精鋭部隊から転出していって練度がどんどん下がっていった」みたいな内容だったのを覚えてる
あと横須賀の海自のイベントで艦内見学の行列に並んでる時に立ち話したお爺さんが海軍兵学校出身で
呉軍港空襲(昭和20年3月)の時に空母(鳳翔か龍鳳と言ってた)や重巡(話からすると利根っぽい？)が空襲されるのが江田島から見えたって話も聞いたよ >>183
輸送船が片っぱしから沈められてりゃ世話ないわな。 >>43
オレの爺さんの話だが・・・
あぁ、まわりの男がどんどん死んだから
いやになるぐらいセックスを強要されたと聞くね。
ティンポがマジで擦り切れたんだと >>128
結構普通に空戦してたりしたしね
ダイブでならF6Fをぶっちぎれるし >>128
でもそれって、艦戦がいつまでも零戦のままだったからだよね
艦攻 九七式→天山
艦爆 九九式→彗星
艦戦 零戦→烈風実戦投入前に終戦
艦攻艦爆は一応新型機投入できたのに >>191
彩雲の場合だが
我に追いつくグラマン無し
って言葉を知らないのか
戦闘機よりも早いって能書きは
敵戦闘機より早いって意味だぞ
見方の戦闘機より早いとか、何の価値がある
馬鹿ｗ >>192
残念ながら投弾後に撃墜されているから搭乗員までは不明だが、彗星で間違いないよ >>194
最近の説では記録からその時は帰還したがその直後の出撃で未帰還となった
らしい。
所属は四航戦（日向・伊勢）634航空隊。 >>193
彩雲は水平速度でF6Fより速いけど
彗星は降下制限速度が超えてただけ
急降下爆撃機だから降下制限速度が高いのはある意味当然 いざとなれば機動空戦もそれなりにこなせたのが強みだったようだ。 >>196
降下加速も彗星のが速いよ
F6Fと遭遇した場合でもいち早く降下に移れたら逃げ切れる たぶん彗星の前方銃がせめて3式13mmなら
そこそこの対戦闘機戦果も挙げてたと思う
長時間の戦闘は不可能だけど、優位から仕掛けて頓走ならば
FM-2とかF6F-5やP-38L相手でも離脱可能
P-47、P-51やF4U相手だと無理だろうがレイテ戦役では大して出てこんしさ
ま、そもそも前方の7.7mmすら省略された機体があったくらいだが どんなお方だろうと検索したら
興味深い体験談だったわ >>102
熟練と言ってもベテランがほぼいなく
同期も次々死んでいき、そんな戦場で半年生き残ればベテランみたいな >>56
高高度から急降下に入るときに出力を絞って速度を落とす必要があるから無防備になる
そのために後方見張りの目と言うのはすごく重要なんだな
後方見張りがいなければ回避が遅れて確実にやられて犬死に >>56
特攻も何も関係ない
ペアになった瞬間から共に死ぬ運命と決まってるし
航空でも陸兵でも戦死するのは順番が早いか遅いかの違いでしかないのだから
現代の感覚でとやかく言っても無意味なこと 彗星が別の名前だったら秋水が彗星になっていた かも 家の隣の爺さんは桜花のパイロットだったけど
数年前に施設で亡くなったよ
終戦先日まで親機から乗り込む訓練してた
って一度聞いた。 >>203
南太平洋海戦だったか、
パイロットが戦死した97艦攻で
偵察員が操縦して帰還を試みたケースがある
残念ながらその機体は未帰還に終わったので
どうやって偵察員がコックピットまで移動して操縦桿を握ったのかは
分からないままだけど 笹井醇一を鍔迫り合いの果てに屠ったマリオン=カールは、
戦後、自宅に侵入してきた19才の少年にショットガンで撃たれて死んだ
イギリス軍から魔のクロエと恐れられた黒江保彦は
戦後、夜釣りに出掛けて海に落ちて溺死した。
伝説となったエースパイロットも最後はそんなもんだ >>203
メレヨン島守備隊の参謀に特攻隊員は幸福者と言われた
それほど酷い状況に置かれた陸兵が太平洋から東南アジア各地に何十万といた時代だしな >>206
97艦攻は偵察員も席のまま操縦桿を差し込むと操縦できちゃう贅沢仕様 >>1
戦争に生き残っても、失火からは逃れられない >>205
さすがに、数日の違いで生き残った爺さんはすげえよ あの世で出会う戦友に何を言われるか興味がある、火の不始末は未熟と突かれるであろう >>204
Kometのエンジン 大阪の交通博物館にあったらしいな
誉が転がってたのは覚えてるが >>211
小瀬本国雄って人が居るよ
蒼龍で真珠湾に参加し、南太平洋では隼鷹から二度も出撃してホーネットに止めを刺し、
同じく隼鷹からマリアナ・・・は機体の不調でさんかできなかったけど
レイテでは瑞鶴の沈む瞬間に立ち会い
8月15日にはの特攻隊として出撃予定だった >>216
サウスダコタの一番主砲塔に爆撃させた人かな？
この方も大野氏みたいに偶然そのとき
一機だけ通常の攻撃法を取らず、味方機と別行動になったおかげで撃墜されなかったんだよね >>208-209
後席は、前向きだったり後ろ向きだったり、爆撃手兼航法手兼通信手兼機銃手だから飛行中に座席を回転させて座りなおせたのか、実機を見てみないとわからん部分が多いよね
米軍機は前後に90°回転させることで前向き後ろ向きに対応させてたが、97艦攻は横に180°回してた機体かな？ 最後が炎に包まれるってのは戦時中の仲間に想いを馳せながら行けたのかもしれんな
良いのか悪いのかわからんが
あまり苦しまずに逝けていただけたことを祈る >>218
プラモデルの知識で悪いが97艦攻だったか天山は一番うしろの席が背もたれのない円形の椅子だった記憶 >>76
イタリアも似たようなもんだった
まあ陸路でエンジン輸入出来たけどな
ドイツ製工作機械も入手しやすかったし
それでも生産数は戦争ヤル気あるんかい！っていうぐらい作れてなかったが >>191
誉エンジンが糞過ぎたし設計陣も既存機種の改良やらに忙殺されたりしたからな
そうはいっても陸助はキ84をモノにして大東亜決戦機として大量配備にまで漕ぎ着けてた訳だが
海軍は雷電と紫電(改)考えるとそれなりに作った方
局地戦闘機扱いだったが紫電21型(紫電改)の着艦機
仕様は一応着艦テストは行われてた
まあ既に空母がマトモな作戦行動取れるような状況になかったけど >>223
たぶんキ84は零戦より弱いんじゃないかな
横須賀空で埃かぶってる始末だし 内地の疾風、紫電改は本土決戦用に温存されてた戦闘機だろ
三四三空の紫電改は、海軍本部を防衛する任務があったから空戦回数が多いけど >>106
世の中に戦記物はあまたあるけど、城山三郎の「指揮官たちの特攻」だけは日本中の人に読んでほしい >>110
ミッドウェー海戦の時初めて使われている >>223
戦艦大和が無駄の象徴としてよく挙げられるけど
堀越に雷電の開発やらせた方が、よっぽどリソースの無駄だったと思うわ
艦戦のリプレース出来なくて、海軍が一方的に負ける原因になった
鐘馗に一本化してればよかった 二単持ってた陸軍も雷電の採用を検討するレベルで期待されてたからなぁ
あそこまでの大外れを予想するのは無理かと 鐘馗なんか雷電に勝てそうな部分は稼働率と爆弾搭載量くらいなもんだろ
あれを海軍が採用するなんて、なろう小説並みにあり得ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
