不倫報道炸裂の松山三四六氏が落選…〈安倍元総理が予定通り長野に行っていれば〉と悔やむ声
公開日:2022/07/11 06:00 更新日:2022/07/11 09:2

 やはり選挙最終盤の“文春砲”のダメージは少なくなかったようだ。参院選長野選挙区に自民党公認で立候補したローカルタレントの松山三四六氏(52)が、TBS記者出身でキャスターだった立憲民主の現職杉尾秀哉氏(64)に敗れた。

 松山氏の落選について、SNSでは《おとなしくローカルタレントとしてひっそりやってりゃよかったのに…》《長野県民は良識あったね》《この結果を重く受け止めて、早く長野県から出てってください》などと厳しい声が上がっている。

(中略)

 8日に奈良県で銃弾に倒れた安倍晋三元首相は、当初の予定では8日夕に松山氏の応援演説で長野県を訪れる予定だったが、7日に急きょ取りやめた。文春報道との関係は不明だが、SNSでは《安倍元総理が、予定通り長野県で松山三四六の応援演説を行い、奈良県へ行かなければ……悔しい》という声も出ている。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308074