2022-07-12 19:27:02

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https://youtu.be/3x7QbgKoAVg

自宅に遺体を放置したとして、仙台市青葉区に住む70歳の男が逮捕された事件で、司法解剖の結果、遺体は女性であることが分かりました。

死体遺棄の疑いで送検されたのは、青葉区落合5丁目の無職、小関誠容疑者(70)です。警察によりますと、小関容疑者は自宅の仏間に少なくとも3カ月ほど身元不明の遺体を放置した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、小関容疑者は容疑を認め、遺体は「同居していた姉」とした上で、「電話が止められていて警察や消防に通報ができなかった」などと話しているということです。
また警察によりますと、司法解剖の結果、遺体の性別が女性であることが新たにわかりました。警察は遺体が小関容疑者と暮らしていた姉の可能性があるとみて、遺体の身元の特定を急ぐとともに、事件の経緯を詳しく調べています。

https://nc.ox-tv.co.jp/news/detail/13455/