■日本経済新聞(2022年7月15日 6:27)

【ウィーン=細川倫太郎】イタリアのドラギ首相は14日、辞任すると表明した。主要与党の左派「五つ星運動」が政権に不信任を突きつけたことで、安定的な政権運営は難しいと判断した。ドラギ氏は同日、マッタレッラ大統領に辞意を伝えたが、同大統領は受理を拒否した。イタリア政局の混迷が深まっている。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR14ETR0U2A710C2000000/